先日公開された、『北欧、暮らしの道具店』が製作したショートドラマ『青葉家のテーブル』を見ました。インターネットの、しかもECの会社が自社でドラマを作る時代になったことに感動しています。 まずは30秒の予告編を見てみましょう。 ・自分たちの世界観を立体化して伝えること。 ・既存のメディアを使わなくても、自分たちでつくって届けることのワクワクさ。 ・ROIにとらわれない、自分たちのメッセージとして製作していること。(結果としてモノも売れるようになってるみたいだけど。) 素晴らしい試みだなあと思います。 本編はこちら。⻘葉家はちょっと複雑だ。シングルマザーの⻘葉春⼦(⻄⽥尚美)、その息⼦のリク(寄川歌太)、春⼦の歳の離れた友達めいこ(久保陽⾹)とめいこの彼⽒ソラオ(忍成修吾)が同居している。⻘葉家の家訓は「何をしてもいいから、夜ごはんは家族そろって」。今⽇もテーブルを囲んで⾊んな話をする。春⼦は
