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2023年1月3日のブックマーク (3件)

  • ぼくが落語にはまるまでの道すじ - まさゆき研究所

    ここ2年、僕は急速な勢いで落語にはまり込んでいる。自分でも驚くぐらいだ。 「落語?……好きな人もいるみたいだねぇ……」という、2年前の僕みたいな人に、いったいどういう経緯で落語に人は凝り出すのかを記録しておきたいと思う。 寄席に行ったこともあったけど…… 僕が20代の頃、落語好きに対して持っていたイメージは以下のようだった。 その熱意がよくわからない 知らない名前をごちゃごちゃ言ってうるさい 談志談志しつこい なんというかジャンルとして「私は文化人だ」と言う香りがきつすぎるような、そんなイメージがあったのだ。同じ印象を持っている人は多いと思う。 末廣亭(新宿にある有名な寄席)に行ったこともあったが、大きく印象は変わらず、そのまま20代、30代を終えた。 「志ん朝」を知る それがある日一変してしまった。 古今亭志ん朝の「品川心中・夢金」を聞いたことだ。 叔父の遺品として転がっていた1枚のCD

    ぼくが落語にはまるまでの道すじ - まさゆき研究所
  • 山田が死んで、もう4年になるのだな - まさゆき研究所

    この時期になると亡くなったあの人を思い出す、というのは誰しもあると思うが、僕にとって正月という季節は、4年前に亡くなった山田のことを思い出す季節だ。 山田祐資(やまだ・ゆうすけ)は大学の1つ下の後輩、2019年1月6日に難治性のがんが寛解せずに38歳でこの世を去った。常にシニカルでコミカルで酔狂を気取る彼は、彼らしいスタイルを保ったまま、自分の死生をしっかり見つめながらこの世を去っていった。 2017年4月18日 NHK EテレハートネットTV「がんと共に歩む力を」より その飄々とした姿は全くもって「山田らしく」、不自然なところは無いかのように僕の目に映っていたのだが、あれから4年経ち、一つの言葉をきっかけとして彼の胸中にまた思いを巡らせている。 『“がん”になったと言うと、哀れみの目で見られる』 これは、別のがん患者の方がこの記事で語っていた言葉だ。 がんになっても... | 生き方 |

    山田が死んで、もう4年になるのだな - まさゆき研究所
    miwa84
    miwa84 2023/01/03
    弔辞で「娘たちはまだ幼いので僕の事を忘れないように成長に応じて何度か僕の事を話してやってください」彼がたまに少〜しだけ見せる弱みが皆を惹きつけるポイントでもあったのだと思う 途中まで我慢したけど泣いた
  • https://bbt-one.com/2023/01/02/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%81%A7%E4%B8%87%E5%BC%95%E3%81%8D%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8A%E3%81%98%E3%81%84%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E7%9B%97%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%82%E3%81%AE/

    miwa84
    miwa84 2023/01/03
    福祉に繋がるのに邪魔になっていたおじいちゃんのプライドを溶かしてくれたのかなと思った。上手に人に頼り苦しくなく生きられることを願う。病的賭博での一文無しだったら自死の可能性が心配。2chコピペまとめ乙。