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2019年7月10日のブックマーク (3件)

  • 長谷川貞夫さんの「書いておきたい事」|Code for Nerima

    定例会にはおそらく代表の僕の次の出席率を誇り、Code for Nerimaの最高齢メンバー(御年85才!練馬区在住)でもあり、全盲のイノベーター「長谷川貞夫さん」。メンバーにはおなじみの存在です。 長谷川さんがFacebookで「書いておきたい事」と言うタイトルで長文を投稿されました。「これ、Code for Nerimaのnoteに転記してもいいですか?」とお尋ねしたところ「ぜひ!」ということで今回掲載します。長文で①〜⑥までありますが、まさにこれは視覚障害者の「読書」に関するアクセシビリティの歴史そのものです。 「書いておきたい事」なんてタイトルですが、もちろん長谷川さんはお元気です。 長谷川さん、「私もいつどうなるか分かりません。記憶があるうちに書きたいなぁと思いました。昔の事は良く覚えていますが、もう今の事はすぐに忘れてしまいます。」と。まだまだこれから面白くなります。 長谷川さ

    長谷川貞夫さんの「書いておきたい事」|Code for Nerima
  • 長谷川貞夫さん「視覚障害者と電気の繋がり」|Code for Nerima

    このnoteは長谷川貞夫さんがFacebookに投稿された文章ををまとめたものです。1.視覚障害者と電気の繋がりとして、前回の話は磁気テープによる録音の事でした。今回はその電気による、電気信号を使うとどのようになるか、についてお話しします。電気信号ですから、小文字のbit『ビット』で表現します。点字は6点ですので、6bitの符号体系になります。 2.私はこの6bitの符号で、日語の漢字を含む符号体系を作りました。これが、6点漢字体系です。 3.『この文章は電気計算機を用い、点字から直接かいた最初のものです。』 これが、点字の符号体系で漢字を含む日語を書いた最初の文章でした。 この処理を行ったコンピュータは1974年頃、国立国会図書館にあった、HITAC−8400というコンピュータでした。 4.このHITAC−8400を使えたのは、私が国会図書館長と話す機会があり、その時話の合間に国会図

    長谷川貞夫さん「視覚障害者と電気の繋がり」|Code for Nerima
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