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2011年10月7日のブックマーク (2件)

  • 破壊的技術の犠牲となった米コダック

    先週、イーストマン・コダックの株価が6割以上急落した時にほとんど論評されなかったことは、残念だが意外ではなかった。 何しろ、かつて一大企業グループを形成したコダックの凋落は長く続いてきた。株式時価総額が2億ドル余りまで落ち込んだ今、投資家はもう同社のことなど気にしなくなっている。 通説に従うと、コダックは単にデジタル時代の新たな犠牲者に過ぎない。これは半分しか真実ではない。より有益なもう半分の真実は、デジタル時代とはやや意味が異なる破壊的技術という概念にかかわるものだ。 正確に定義すると、破壊的技術とは、既存バージョンよりも安く、当初は性能が劣る技術のことだ。 既存企業に文化的な問題を引き起こす破壊的技術 確立された大企業にとっては、破壊的技術は深刻な文化的問題を引き起こす。というのも既存企業は実現可能な最高品質で顧客が求める製品を提供することで、今の地位を築いてきた。安くて質の低い代替技

  • 坂本慎太郎が大橋裕之新刊発売記念イベントで大喜利に挑む - 音楽ナタリー

    マンガ家・ 大橋裕之の最新刊「シティライツ」第1巻の発売を記念したライブ&トークイベントが、11月14日に新宿LOFTにて開催。このイベントに坂慎太郎がゲスト出演する。 坂慎太郎とは? 1989年に結成したゆらゆら帝国でボーカルとギターを担当。バンドは10枚のスタジオアルバムや2枚組ベストアルバムなどを発売後2010年に解散した。翌2011年に自主レーベル・zelone recordsを設立しソロ名義での1stアルバム「幻とのつきあい方」をリリース。2013年にシングル「まともがわからない」、2014年に2ndアルバム「ナマで踊ろう」、2016年に3rdアルバム「できれば愛を」を発表した。2017年にドイツ・ケルンで開催されたイベント「Week-End Festival #7」で初のソロライブを実施し、2018年1月には東京・LIQUIDROOMで国内初となるソロでのワンマンライブを開

    坂本慎太郎が大橋裕之新刊発売記念イベントで大喜利に挑む - 音楽ナタリー
    minus9d
    minus9d 2011/10/07