米新聞紙の発行部数が減り続けている。 ABC(The Audit Bureau of Circulations)によると,日刊538紙(平日紙)の今年(4月1日~9月30日)の発行部数は,前年同期比2.5%減の4069万部となった。日曜版609紙の発行部数は4677万部で,前年比3.5%も減った。米新聞紙全体では,前年に比べ約3%も発行部数を減らしたことになる。 トップ25紙の発行部数と前年同期比は,次のようになる。 *WSJはオンラインの有料購読者も含む (ソース:ABC) 部数を伸ばした新聞は,USA Todayなどの4紙だけであった。その他は揃って部数が落っこちた。NY TimesやWashington Postなどの有力新聞が大きく部数を減らしているのが目に付く。NY Timesは,平日版が前年比4.51%減の104万部,日曜版が同7.59%減の150万部と,悲惨な結果となっている
このブログで、初音ミクについて最初に触れた時に「ミクに実演家としての著作隣接権は帰属するのでしょうか?」と(ジョークで)書きました。そもそも、現在の法制度は権利主体が人以外になることを想定してませんので帰属するわけもありません。 余談ですが、昔、森のウサギを原告にして環境破壊を阻止しようとした訴訟がありましたけど、当然ながら原告適格なしとされています(ソース)(もちろん、これはわざと動物を原告にすることで、世間の問題意識を高めるために意図的に行われたものでしょう)。 #と言いつつ、いろいろ調べてたら中世ヨーロッパにはリアルで「動物裁判」というものがあったようです(ソース)。畑を荒らしたりした動物を本当に裁判にかけて罰を与えたりしてたようです。 初音ミクの話に戻りますが、初音ミクが権利の主体にはならないとは言え、初音ミクによる「歌唱」には、作詞家の演奏権の許諾が必要か、また、著作隣接権の客体
ラスベガス発--ブロガーの将来はかなり明るいようだ。 ニューメディア専門のシンクタンクであるSociety for New Communications Research(SNCR)によると、今後5年間、広告およびマーケティング企業の多くは、新聞や雑誌などの既存メディアに広告出稿するよりも、ブログやポッドキャストなどのオンラインメディアである「カンバセーショナルメディア」に多くを投資する見込みだという。 SNCRの設立者兼上級ディレクターであるJen McClure氏は米国時間11月7日、当地で開催された第1回目の「BlogWorld」にて、「大手と中小、どちらのエージェンシーからも話を聞いた」と述べる。 McClure氏によると、SNCRのリサーチグループは先ごろ、カンバセーショナルメディアにおける広告やマーケティングに関する計画について、約260社のエージェンシーを対象に調査を行ったと
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