NASAが砒素でDNAな感じのニュースがあったときに、Twitter上でどなたかが薦めていた本。 生物学者の長沼毅とSF作家・サイエンスライター藤崎慎吾の対談。 対談といっても、その場所がユニークで各章ごとに色んな「極限環境」を訪れている(予算の都合で全て国内ですw)。 というか、この長沼さんという人、世界各地の色んな極限環境に生きまくっている。極地とか深海とか砂漠とか。 すごい大雑把にいうと、そういうところに行って、なんか生き物いないかなーって探している人ですねw 本の内容をまとめるのめんどいので、各章ごとに印象に残ったものなどを羅列。 プロローグ いきなり、広島の酒蔵行っている まあ菌だし 第1幕 テーマは南極、なので、国立極地研究所で対談 南極の越冬隊は隊長の性格でカラーが違う。例えば、酒がOKかどうかとか。イタリアの基地には三つ星シェフが3人もいて、毎食食いまくり。だけど、寒くて熱