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2018年8月12日のブックマーク (3件)

  • <悲惨日誌 第1回> 悲惨な日々? : スタジオポノック 公式ブログ

    はじめまして。西村です。高畑勲監督と一緒に映画「かぐや姫の物語」を作っています。公式サイト「ジブリの森」に制作日誌を書くことになりました。よろしくお願いします。 高畑さんの映画ですが、これまでだいぶ時間がかかってしまって、7年くらいたってしまいました。長くやっていると、色々と大変なこともあります。企画は転々としましたし、脚や絵コンテは難航しました。スタジオを新設し、現場が動き出しても、順調には行かない時期が続きました。結果、公開延期を決断せざるをえず、映画を楽しみにしてくれている方々にも、関係者の方々にも、ご迷惑をおかけしてしまいました。 新しく始まった日誌の中で、ぼくの日誌にだけ「悲惨な日々」と副題が付いています。「あの高畑さんの映画を作ってきた西村のことだ。悲惨な経験をしてきたに違いない」と、そういうことでしょう。しかし、この4月から公開までは、映画制作にとって非常に大事な期間です。

    <悲惨日誌 第1回> 悲惨な日々? : スタジオポノック 公式ブログ
  • 「緊張の糸は、高畑さんが亡くなってもほどけない」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #3 | 文春オンライン

    今年4月、映画監督の高畑勲さんが亡くなった。プロデューサーとして支えてきたスタジオジブリの鈴木敏夫氏が語る高畑さんの記憶――それは決して美談ではなかった。(#1、#2より続く最終回) ◆ ◆ ◆ この作品はいつ完成し、世の中に出せるのか。僕としてはいっさい考えていませんでした。完成したときに公開すればいい。そう腹を括って、予算を含めた態勢を組んでいたんです。間に合う間に合わないですったもんだすることに、ほとほとうんざりしていたということもあるし、高畑さんに気のすむまでやってもらおうという気分もありました。結果的に8年の歳月をかけて、日映画史上最大の50億円もの予算を費やすことになるわけですが、僕としてはいっさい焦りを見せないようにしていました。 「かぐや姫」と「風立ちぬ」同時公開というアイデア それでも、完成の目処がついたと報告を受けたときは心が揺らぎました。というのも、西村が言ってきた

    「緊張の糸は、高畑さんが亡くなってもほどけない」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #3 | 文春オンライン
    mikanuirou
    mikanuirou 2018/08/12
    西村Pの「悲惨日誌」読むと、少なくとも高畑勲に関してはこの内容が鈴木Pの誇張って訳でもない感じで凄いと言うか何と言うか…
  • Appleを破産寸前の瀕死状態から「100兆円企業」へと導いたスティーブ・ジョブズの「問い」とは?

    By Joan Shaffer 2018年8月2日、Appleの企業価値は株価ベースで1兆ドル(約110兆円)を超えました。アメリカ初の「1兆ドル企業」となる偉業を成し遂げたAppleですが、1990年代半ばには倒産間近まで業績が落ち込んだことでも知られています。そんな苦境からAppleを救ったのが、一度は追い出されながらも経営陣に請われて舞い戻ってきた創業者のスティーブ・ジョブズ氏でした。その時にジョブズ氏が投げかけたある「問い」こそがAppleをよみがえらせ、さらにはアメリカ最大の企業にまで成長させた原動力であるとして、経済紙「Forbes」が紹介しています。 Steve Jobs Asked One Profound Question That Took Apple From Near Bankruptcy To $1 Trillion https://www.forbes.com/

    Appleを破産寸前の瀕死状態から「100兆円企業」へと導いたスティーブ・ジョブズの「問い」とは?