みなさんは「テクニカルアカウントマネージャー（以下、TAM）」という職種をご存知でしょうか。これは、自社プロダクトを導入いただくお客様に伴走し、技術的な導入支援や運用全般の問題解決を担う存在です。外資系のIT企業ではしばしばみられるポジションですが、国内ではまだまだ認知度の低い、縁の下の力持ちといった位置付け。そんなTAMが、このカオナビでも1年前に発足しました。現在、その役割を担ってくれている浅田 健吾さん、髙橋 栄二さん、椎名 燎平さんの3人に、この仕事のやりがいや魅力について語ってもらいました。 カオナビにおける“TAM”とは、技術に強いカスタマーサクセス 3人の役割であるTAMは、カオナビに限らず、国内ではまだあまり見られないポジションです。まずは、カオナビのTAMについてその役割を教えてください。 髙橋 カオナビのTAMには3つの役割があります。一つ目は、“お客様に寄り添い、技術
はじめに TypeScript はフロントエンド開発とバックエンド開発の両方で利用することができます。 この記事では、フロントエンドとバックエンドの両方で TypeScript を利用したToDoリストのWebアプリを開発します。 開発環境 Windows11 VSCode TypeScript 4.9.5 React 18.2.0 React Router 6.10.0 Vite 4.1.0 プロジェクトフォルダの作成 まずWebアプリ用に todo-app というフォルダを作成し、その中に frontend と backend というフォルダを作成しました。 バックエンド開発 まずはバックエンドを開発してきます。 package.jsonの作成 Node.jsでのアプリ開発を行うため、以下のコマンドで package.json を作成します。
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