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2022年4月1日のブックマーク (3件)

  • システムモデリング言語SysMLの現状と可能性 ~ツールベンダーの視点から~ | 株式会社豆蔵

    河野 岳史(スパークスシステムズ ジャパン株式会社) はじめに この記事では、最近利用者が増えていると感じているシステムモデリング言語SysMLについて、ツールベンダーという立場・観点で最近の状況をお伝えします。 SysMLとは? SysMLとは、OMG(Object Management Group)によって公開されている、システムをモデリングするための記述言語(Modeling Language)です。 OMGはSysMLだけでなく、ソフトウェアの設計を視覚的に表現することを目的に定義されたUML(Unified Modeling Language)や業務の流れを可視化するBPMN(Business Process Modeling Notation)など、さまざまな記法・記述言語の定義や普及に努める国際的な団体です。SysMLの現在のバージョンは1.5で、次期メジャーバージョンアップ

  • コンポジションにまつわるアレコレ

    皆川 誠 記事は、2008年11月17日公開のものを再掲載しています。 はじめに この連載では、コンサルティングでのモデル・レビューの場、教育講座実施中、各種の勉強会などの際に良く観察される、UML表記法やモデリングに関する典型的な誤解/勘違いをとりあげて解説を加えていきます。これによって、より正確なモデルの読み書き、効果的なモデル作成など、モデリング・スキルの向上を狙います。また、必要に応じて「あまり広く知られていないが、知っていると便利」なモデル要素や表記法についても随時紹介していこうと思います。 連載第1回のテーマは「コンポジション(Composition)」です。 コンポジションはクラス図でのクラス・アイコン間に引かれる関連線の一種で、インスタンス間の強い集約関係(全体-部分関係)を表現します(図1)。ここでは、コンポジションに関して良く観察される誤解や勘違いのいくつかを紹介して

    masa8aurum
    masa8aurum 2022/04/01
    ・UML 1.4以降では全体instanceと部分instanceのlifecycleが一致しなくてもよい ・部分instance単体でも存在できる // 知らなかった。しかし、そうすると「集約」との違いは何だろう?
  • 新電力の中の人です。すべてをお話しします

    電力不足やべえやべえって言われてますが、具体的に何がやばいかって話が可視範囲でどこにも見かけないので、新電力業界きらいなはてな民向けにその辺を説明するよ。 前提1…電力自由化で自由化されたのは「小売」だけインフラに市場原理を導入したことに批判が集まりがちだよね。質的にはそのとおりなんだ。でも建前上は「インフラは自由化してない」んだよね。 電力業界は2016年4月に小売が自由化したよ。どういうことかというと、電力事業を「発電」「送配電」「小売」に分割しちゃおうってことなんだよ。たとえば東電は東電ホールディングスになって、その下に東電パワー&フュエル(発電)、東電パワーグリッド(送配電)、東電エナジーパートナー(小売)の子会社ができたんだよ。 なんでそうなったかは色々な経緯があるというか、「原発でやらかした東電をなんとかせげんといかん!」って気持ちがあったのかもしれないね、と思ってるよ。でも

    新電力の中の人です。すべてをお話しします
    masa8aurum
    masa8aurum 2022/04/01
    ・発電、送配電、小売に分割された ・新電力会社の退場は、JEPXのスポット市場価格が80円/kWhに達して採算が取れないから ・そもそも付加価値がつけにくい問題 // 調べる→ 最終供給保障