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2018年7月8日のブックマーク (31件)

  • マンションの大規模修繕で取り回しやってたら、何故かslackで業者さんの業務改善までやることになってたでござるの巻

    ホーム > マンションの大規模修繕で取り回しやってたら、何故かslackで業者さんの業務改善までやることになってたでござるの巻 ぶち大変でした。 しんざきが住んでいるマンションでは、住人持ち回りで管理組合の役員が回ってきます。 実は先日まで、しんざきは管理組合の理事長でした。 それ自体は順番なのでしょうがないんですが、運が悪いことにたまたま大規模修繕実施の年であり、しんざきは色々な調整やら手配やらをすることになりました。 マンションの大規模修繕というのは、十年くらいに一度、壁の塗り直しやら傷んだ建物の修繕やらをやる作業です。 数百万から数千万くらいの結構な費用がかかる話で、日ごろ住民が納めている管理費用の中から、大規模修繕費用というものを積み立てています。 大きなお金が動く話ですので、色々な人が色々な希望を持ちますし、業者との折衝もしなくてはいけないですし、家庭によって熱意は違いますし、納

    マンションの大規模修繕で取り回しやってたら、何故かslackで業者さんの業務改善までやることになってたでござるの巻
    masa8aurum
    masa8aurum 2018/07/08
    しんざきさん、やっぱり有能。
  • バカとは何か。バカとどう付き合うか。

    バカ、と人を罵倒するのは行為として褒められたことではない。 だが、残念ながら現実に「バカ」が存在することに異論のある方はいないだろう。 しかし、この「バカ」という存在。 一体どのような存在なのだろうか。バカとは何なのだろうか。 東京大学の名誉教授、解剖学者の養老孟司氏は、著書「バカの壁」の冒頭で、こんな話を引き合いに出している。 「話せばわかる」は大嘘 「話してもわからない」ということを大学で痛感した例があります。 イギリスのBBC放送が制作した、ある夫婦の妊娠から出産までを詳細に追ったドキュメンタリー番組を、北里大学薬学部の学生に見せた時のことです。 薬学部というのは、女子が六割強と、女子の方が多い。そういう場で、この番組の感想を学生に求めた結果が、非常に面白かった。男子学生と女子学生とで、はっきりと異なる反応が出たのです。 ビデオを見た女子学生のほとんどは「大変勉強になりました。新しい

    バカとは何か。バカとどう付き合うか。
  • スーパー労働者にしか給与や地位を約束しない社会はどこかおかしい

    「そこそこ簡単で、それなりの給与と地位が約束される仕事」が消えた世の中では、見えにくい「弱者」が増えている。 -books&apps 彼らは単純な反復作業はできる。マニュアルがあれば、それ通りに仕事をすることもできる。 でも、すこしイレギュラーがあると、途端に仕事が止まる。 「それぐらい考えてやれよ」といっても、彼らには想像の枠外である。 まして、非定型業務、たとえば作戦を考えたり、タスクを分解してスケジューリングをして関係者の調整を図ったり、前例のない事をやったりすることは、到底無理である。 つまり、 「考えてやれ」 「タスクを設定して管理せよ」 「自分で調べならがらやれ」 「改善しながらすすめてくれ」 こういう指示は彼らには、「難しすぎる」のである。 先日、安達裕哉さんがこのようなブログ記事を投稿されているのを見つけた。 真面目に定型業務をこなせる人々が、産業構造の変化によって重宝され

    スーパー労働者にしか給与や地位を約束しない社会はどこかおかしい
    masa8aurum
    masa8aurum 2018/07/08
    自閉スペクトラム症(ASD)の人が活躍しやすい職域がだんだん失われていっ
  • ビットコイン相場にハマって、ギャンブル依存症の恐ろしさの一端を知った話

    前回、ビットコイン相場は世界最高のオンラインゲームだった。を書いた。 相場から離れて一週間がたち、あの時の行いを冷静に分析できるようになってきたので、 学びになりそうな事が含まれた自分なりの反省録をもう少し記述していく事にする。 ギャンブル依存症は童貞時代の恋愛と同じ 僕は今回、相場でデカく勝つという経験とボロボロになるという経験の2つをしたのだけど、これらの2つの場面で自分におきた脳の変化は実に興味深かった。 相場で勝っていた時は、それこそ脳内麻薬がガンガンにでていた。 わずか一週間程度で給与並の金額が簡単に稼ぎ出せたりしたのでお金なんて天から無限に降ってくるようなものにみえたし、未来がみえるような全能感すら味わえていた。 今思うと完全にヤばかったのだが、当時は神に選ばれし自分にはその幸運が降り注ぐことは当然と思っていた。 完全に頭がおかしい奴である。 その一方で、相場で負けていた時は物

    ビットコイン相場にハマって、ギャンブル依存症の恐ろしさの一端を知った話
    masa8aurum
    masa8aurum 2018/07/08
    > ギャンブル依存症は童貞時代の恋愛と同じ
  • 「休暇を取りやすい職場」と「休暇を取りにくい職場」の本質的な違いとは。

    こんにちは。コワーキングスペースのBasispointを運営する AscentBusinessConsulting株式会社の北村です。 長期休暇の季節ですね。年末年始、いかがお過ごしでしょうか。 さて、今回はこの「休暇」に絡んだ話です。 結論から言います。 世の中には二種類の職場があります。 「休暇の取りやすい職場」と、「休暇の取りにくい職場」です。 私がかつて在籍していた職場は、極めて休暇の取りやすい場所でした。 プロジェクト形式で仕事が動いていたのですが、プロジェクトが終了すると全員に10営業日の特別休暇が与えられました。 さらに、そこに有給休暇をくっつけて、「語学研修のため」と、1ヶ月近くも休んでいた人もいたくらいです。 「そんなことを言っても、休暇をとると評価が下がるんじゃない?」 と思う方もいるかもしれませんが、全くそんなことはなく「年間の稼働率の目標」さえクリアしていれば、休暇

    「休暇を取りやすい職場」と「休暇を取りにくい職場」の本質的な違いとは。
    masa8aurum
    masa8aurum 2018/07/08
    > 休暇が取りやすい職場は、一般的には「個人の成果」がハッキリ定義されている職場が多い。
  • 「バカだと思うかもしれないけど……」を受け止めてくれる医師と出会って、私も人に優しくありたいと思った。

    「笑いませんよ。笑うわけないじゃないですか。バカだなんてそんなこと、絶対ありません」 そう言われたわたしは、ちょっと泣いた。 笑われるかもしれない。手術を決意した理由 ちょうど2時間ほど前、ドイツ在住のわたしはNuklearmedizin、直訳すると核医学の専門医を訪れていた。 わたしはかれこれ2年以上、甲状腺疾患のひとつであるバセドウ病を患っている。薬を飲み続けてもよくなっていないから、3月に「手術を考えてみましょう」という提案を受けていた。 最初は「首を刃物できるなんて!」とガクブルだったわたしだが、結局手術を受けることにした。 薬を飲み続けると肝臓に負担がかかること。髪が毎日大量に抜けるから掃除が面倒くさいこと。階段を上がるたびに息切れすること。イライラしやすく時折なにもかもが嫌になること。 そういったことを踏まえて手術を受けることにしたわけだが、決定打は実はちがうところにあった。

    「バカだと思うかもしれないけど……」を受け止めてくれる医師と出会って、私も人に優しくありたいと思った。
  • 自分も、ろくでもないコンテンツを大量に見てきたのに、子供がそれを見ないわけがないよね。

    ちょっと、「子どもが触れるコンテンツに対する親の態度」というものについて、自分の考えを簡単にまとめてみたくなりました。 まず前提として、 「よほど偏っていない限り、視聴するコンテンツの違いによって、心配する程の影響が子どもに出ることはない」 「親が色々制御しようとしても、子どもはどうせ自力でコンテンツにたどり着く」 という二点は、ある程度一般的に言えるんじゃないかなあ、と思うんです。 そもそも皆さん、子どもの頃行儀良いコンテンツばっか見てました? NHK教育とか、子どもに優しい絵とか、児童文学とか、偉人の伝記とか、そういうのばっか読んでましたか? 勿論、中には厳しい家庭もあって、そういうコンテンツしか摂取させてもらえませんでした、綺麗な漫画しか読んでません、という人もいるかも知れません。 ただ、例えば私とか、あるいは私自身の周囲では、 「ろくなもの読んでねえ」 「ろくなもの見てねえ」

    自分も、ろくでもないコンテンツを大量に見てきたのに、子供がそれを見ないわけがないよね。
  • 時給1000円が安くて、どうして靴の1万円は高いのだろうか?|ハヤカワ五味

    こんにちは、ハヤカワ五味です。 アパレルの会社を4年もやっていると「高すぎて買えません、安くしてください」と言われることが度々あります(最近は減ったけども)。 では、そのお客様の要望に応えて値段を下げるべきなのだろうか、高くない妥当な金額とはいくらなんだろうか。こうして小売業の経営をやっている以上、何度も頭を悩ませる永遠の問いかもしれないけど、最近なんとなく自分の中で結論が出た気がします。そしてそれは、先週に神戸へ行った際、漠然とした考えから確信に変わりました。 ------------------------ 先週、ちょうど京都造形大でゲスト講師の仕事があったので、ついでに、最近お取引を始めた神戸の工場にご挨拶に行くことにしました。 その工場は神戸にあるロンタムという会社。 友人の取引先でもありご紹介いただいたのですが、とっても仕事が丁寧で、微妙なニュアンスを拾ってくださったり、より

    時給1000円が安くて、どうして靴の1万円は高いのだろうか?|ハヤカワ五味
  • 「努力する人」と「努力できない人」の6つの大きなちがい

    数々の「仕事のできる人たち」は、ほぼ例外なく努力をしていた。 無論、努力をしたからといって成功するわけではない。だが、努力なくして成功はない。努力は成功のための前提条件であり、要件である。 だが、「努力が苦手」という人は少なからずいる。頑張れない、続けられない、「どうしたら努力できるか?」と悩む方も大勢いるだろう。 私は、数々のコンサルティングの現場で数多くの「努力できる人」と「努力できない人」を見聞きし、そして、両者は一体何が違うのかということに強い関心を持った。 その結果、努力できる人とできない人は、「能力」が異なるのではなく「考え方」が異なるのだという結論に至った。 実際、能力の高低にかかわらず、努力を続ける人達がおり、現場ではそのような人たちが結果を出していた。 では、その「考え方」のちがいはどこにあるのか。それは大別すると6つある。 1.努力とは、精神論でなく、方法論である 努力

    「努力する人」と「努力できない人」の6つの大きなちがい
  • お金なしで生きることは出来ないのに、子どもの頃にお金のこと教えないでどうするんですか

    割と最近になって認識したことなんですが、「子どもに対してお金の話を隠蔽したがる大人」というのは、どうもかなりの数いるような気がしています。 例えば、知り合いの親御さんとお話していたりとか。 例えば、少し高齢の小学校の先生とお話している時とか。 「お金はどう動くのか」とか、「日常生活を送る時に必要なお金の多寡」とか、その程度の話であっても、「いやー子どもにあんまりお金の生臭い話は…」みたいな感じで、話に出すのを嫌がる方が、少なくとも私の観測範囲だとそこそこの数いらっしゃるんですね。 人によっては、「子どもの前でお金の話は絶対しない」なんて人もいます。 なんというか、性の話と同じように、お金の話を軽いタブーのように扱っている親御さん、ちょくちょく見受けられるんです。あまり触れてはいけない話題、触れることが道徳的に忌避される話題。 勿論、家庭の方針は家庭それぞれ、子どものありようは子どもそれぞれ

    お金なしで生きることは出来ないのに、子どもの頃にお金のこと教えないでどうするんですか
  • マクロで作業工程を改善するのは大歓迎なのですが、無断でやるのは避けた方がいいです。

    仕事関係の割とステレオタイプな寓話として、「Excelでマクロを組んで業務効率化したのに何故か怒られた」というものがあります。 皆さん、そういう話読んだことありますか? webでパッと検索してみると、幾つか類型的なものが引っかかります。これなんか結構昔からあるヤツですね。タイムスタンプは2009年になっています。 K谷「ああ、自動で計算するプログラムを組んだんですよ、マクロって言います。 こっちでやった方が作業効率も上がるしミスも減ると思いまして、何か問題だったでしょうか?」 ・・・・・・・・・・はぁ!?会社舐めるのもいい加減にしろよ、 仕事が早いというのは同じ環境でどれだけ間違いがなく効率よく作業ができるかということ、 そんなの社会人としてというか人として当たり前のことです。 マラソン大会で一人だけ車を使って優勝してもそんなの評価されていいわけがない。 「yahoo釣り袋」などと揶揄

    マクロで作業工程を改善するのは大歓迎なのですが、無断でやるのは避けた方がいいです。
  • 東大で何が得られて、それが社会でどう役に立っているか、というのをなるべく具体的に書いてみる

    ホーム > 東大で何が得られて、それが社会でどう役に立っているか、というのをなるべく具体的に書いてみる 大学で何が得られるのか、大学に行く意味はあるのか、という話は、割と頻繁に話題になります。 「大学なんて行ってもいいことないよ」という人もいれば、「大学出ておいた方がいいよ」という人もいます。 ただ、おそらく「自慢話」ととられてしまいがちだからでしょうか。 「実際に、いわゆるレベルが高い大学ではこんなものが得られて、その後こんな役に立つよ」という話は、あまり見かけないような気がします。 大学に行く/行かないは個人の選択ですし、大学を卒業しようが卒業しなかろうが社会で活躍することは可能です。 そういう意味で、大学が必ずしも「行かないといけないもの」「卒業しないといけないもの」というわけではありません。大学に行かない、大学を辞めるという選択肢も、ちゃんとビジョンがあるなら全くもって

    東大で何が得られて、それが社会でどう役に立っているか、というのをなるべく具体的に書いてみる
  • 世の中から本当の「さようなら」が消えてしまったことで起きた、スズキという男の悲劇。

    当の「さようなら」がこの世界から消えた 「さようなら」がこの世界より消えてから随分と時間が経ったように思う。 もうどこを探しても「さようなら」はいないのだろう。当の意味での「さようなら」など絶滅してしまったのだ。 あるのは偽りと芝居がかった「さよなら」だけ、そんな世界に僕らは生きている。 別れの挨拶、「さようなら」の消失は僕たち人間の在り方を大きく変えた。 時代の進み方に伴って人間の在りようが変わる様を「進化」と表現することもあるが、どうにもこの変化だけは「退化」であるような気がしてならない。 ネット社会の隆盛と、SNSの台頭は僕らを大きく退化させたのだ。単純に言うと、僕らの口から当の意味での「さようなら」を奪ったのだ。 まだネットもスマホもSNSも存在しなかった時代、別れとは深刻なものだった。 あるコミュニティから離脱する場合、例えば学校のクラスという場所からの離脱、つまり卒業や転

    世の中から本当の「さようなら」が消えてしまったことで起きた、スズキという男の悲劇。
  • 『SNSなどネットで個人情報を収集する”AIスカウト”人材紹介会社について考える』

    1.SNSなどネットで個人情報を収集する人材紹介会社が現れる 年1月7日に、NHKが「”AIスカウト”で変わる人事 ネットで人材発掘 企業に紹介」というニュース記事を配信しました。 『インターネット上の交流サイトなどに個人が公開しているプロフィールをAI=人工知能が分析し、人材を求めている企業への転職をすすめるサービスが登場(略)。東京・渋谷区のベンチャ-企業「スカウティ」(scouty)はツイッターやフェイスブックといった交流サイトやブログなどに個人が載せているプロフィールや書き込みをAIで分析し、人材を求めている企業に紹介するサービスを始めました。この会社のサービスは、ネット上のあらゆる場所を対象に書き込みの内容を分析し、書き込んだ個人が転職を希望しているかどうかにかかわらず、人材を求めている企業に紹介するのが大きな特徴です。(後略)』 ・”AIスカウト”で変わる人事 ネットで人材発

    『SNSなどネットで個人情報を収集する”AIスカウト”人材紹介会社について考える』
  • 自分の殻を破る学び方―いま、求められる「深い学習」とは | doda X キャリアコンパス

    doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 “未来を変える”プロジェクトでは、イベントに参加いただいた方にご自身の経験を踏まえた記事を“社外編集長”として執筆いただいています。記事では、証券取引所でCSRを担当している飯田さんに、自分と全く異なる価値観と向き合うことによって自らの価値観に変容をもたらす「深い学習」の実態について2回に分けて執筆いただきました。殻を破るキッカケになるかもしれません。 飯田一弘 証券取引所CSR担当 証券取引所のCSR担当として、投資起業に関する教育プログラムの企画と運営に従事。早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。2014年までNPO法人Living in Peaceで児童養護施設の支援に従事。家族は、と二歳の男の子。 http

    自分の殻を破る学び方―いま、求められる「深い学習」とは | doda X キャリアコンパス
  • 中堅社員こそ武者修行を。“アウェイ型トレーニング”のススメ | doda X キャリアコンパス

  • 30歳を超えたら、「学習方法」を変えないといけない | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)

    今回は月間150万PVを超える「仕事・マネジメント」をテーマにした人気ブログ「Books&Apps」を運営する安達裕哉さんに、「30歳を超えてからの学習」について寄稿していただきました。 安達裕哉 ティネクト株式会社 代表取締役 1975年、東京都生まれ。Deloitteにて12年間コンサルティングに従事。大企業、中小企業あわせて1000社以上に訪問し、8000人以上のビジネスパーソンとともに仕事をする。現在はコンサルティング活動を行う傍らで、仕事、マネジメントに関するメディア『Books&Apps』を運営し、月間PV数は150万を超える 30歳を超えたら、学習方法を変えないといけないーー。昔、私はお客さんにそう教えてもらった。 ——— 前職、私の扱っていたサービスの1つは「教育研修」だった。そして、お客さんから決まって要求されるのが、「研修の費用対効果」だ。小さくない投資額であるから、費

    30歳を超えたら、「学習方法」を変えないといけない | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)
    masa8aurum
    masa8aurum 2018/07/08
    “「抽象的なものを扱う能力は、いくらインプットを多くしても身につかない気がしてね。アウトプットをレビューすることでしか身につかないのではないかと思ってるんだよ」”「アウトプットを検証される場」が必要
  • 会社は見えない所で、社員たちの教育投資に大きく差をつけている | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)

    doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 給与が同じだからといって、同期達の待遇が同じとは限らない。 以前は「全員一律」ということにこだわっていた会社も、最近は「社員同士の差をつける」ことに臆さない。 そして、それは給与という不満の出やすい領域ではなく、不満の出にくい、しかも長期的にはかなりの差がつく領域で顕著になっている。 それは、「教育投資」の分野だ。教育に避けるリソースに余裕がなくなった会社は、少しでも効果的な教育をするため、見えない所で、社員同士に大きな差をつけている。 例えば、私が以前「社員研修」を営業して歩いていた頃、こんな話があった。 「そろそろまた、研修をやりたいんだけど」 「わかりました。対象者と、テーマについて何か考えていらっしゃることはありま

    会社は見えない所で、社員たちの教育投資に大きく差をつけている | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)
  • https://jp.techcrunch.com/2016/03/03/istagram-genking/

    https://jp.techcrunch.com/2016/03/03/istagram-genking/
  • 世にある「きつくて、つまんない仕事」は、もっと適当にやっていいと思う。

    先日、富山に家族で旅行にでかけてきた。 その時、有名なチューリップ園に行ったのだけど、大変に見事な庭園であった。野に咲く一輪の花も綺麗だけど、こういう人工的な庭園の醸し出す美しさもまた悪いものではない。 ただ、庭園自体には全くもって何の不満もなかったのだけど、唯一回ってて心が苦しくなった光景があった。 それは凄く真面目に警備をしているおじさんをみたときである。彼等は同じ場所でずーっと、真面目に観光客を誘導していた。 なぜ僕が彼をみて心苦しくなったかというと、僕と彼との労働の間にある深い溝を感じてしまったからだ。 僕も以前やった事があるのだけど、警備員の仕事はものすごくつまらない。ひたすら時が過ぎ去るのを延々と待ち続けるという、ある意味現代の修行僧みたいな職種である。 おまけにメチャクチャに辛い割には、収入もそんなに対してよくはない。 自分はというと、東京で医者をやって、こうしてライターもや

    世にある「きつくて、つまんない仕事」は、もっと適当にやっていいと思う。
    masa8aurum
    masa8aurum 2018/07/08
    すごくよくわかる。原資も払わないのになぜそこまで要求するのか(多分「倫理的に問題アリ」みたいに思う んだろうな)
  • 村上春樹の物語が人気を集めるのは、ジブリと似ているから。

    僕はほとんど小説というジャンルに手を出さない人間なのだけど、新刊が出ると唯一買ってしまう作家がいる。村上春樹である。 村上春樹については、それこそ賛否両論いろいろだ。ハルキストと言われる熱心な村上春樹ファンがいるかと思えば、内容が全く無く、いつも作中のどこかでセックスしてるイメージしか無いというタイプの批評をする人もいる。 さて僕はというと、ハルキストと言われてるような人ほどには熱心な布教者ではないけれど、彼の作品が出たら発売日に買ってそのまま一気に読んでしまう位には好きである。 村上春樹についての魅力を正確な言葉で表現する事は難しい。僕は中国行きのスロウ・ボート以外の全てのハルキ作品を読むぐらいに彼にハマった人間のうちの1人だけど、彼の作品が何で面白いのかについて、以前は全くといっていいほど説明ができなかった。 「村上春樹のどこが面白いのか」 この難問を長いことずーっと考えていたのだけど

    村上春樹の物語が人気を集めるのは、ジブリと似ているから。
  • 数百人の新人を見守った私が思う、「飛び込み営業研修」の本質。

    ブラック社長が箱いっぱいの『文房具』を持ってきて、 「さぁ今からコレを売ってこい!」と言う。 新入社員たちはカバンに文房具をつめこんで、 「文房具を買ってもらえませんか?」 と、会社や住宅へ飛び込み営業してまわる…… ……これは私のブラックな実体験。 「新人研修で飛び込み営業をさせる!」 なーんて、聞いただけで卒倒しそうになるでしょう? しかしこのユニークな新人研修。やってみると身になることも多かった。 私はブラック営業会社の課長を務め、 飛び込み営業を指導した新人の数は数百人に上ります。 いまから数年前……その日も、一人の新入社員が人生初の飛び込み営業に挑みました。 教育係である私は、背後からそっと新人を見守ります。 新人は元気よく、会社に飛び込んでいくものの…… 「迷惑です!帰ってください!」と、受付のお姉さんに冷たく追い返されてしまった。 『ひきつった笑顔』で新人が会社から出て来る。

    数百人の新人を見守った私が思う、「飛び込み営業研修」の本質。
  • 「わかりやすいだけの文」と「面白く、引き込まれる文」のちがいについて。

    まず、前提として「わかりやすく書く技術」は重要だ。 というのも、現代の仕事に於いては「書く」ことの重要性が増しているからだ。 メール、企画書、提案書、記事…… 現代の働く人は、一昔前の働く人に比べ、多くの知識を扱うがゆえに、遥かに多くの「書く」作業を要求されるようになった。 では「わかりやすく書く」ためには、具体的にどうすればよいのだろうか。 文章の書き方を具体的に示した名著の一つ「理科系の作文技術」は、その指針となることが数多く書かれており、文章力を上げたい方にオススメの一冊である。 同書によれば、文章の作成手順は 1.目的規定文 2.序論 3.論 4.結び の4ステップである。 目的規定文(タイトル) まずは「目的規定文」だ。これは書こうとしている文章の主張を一文にまとめたものだ。 要するに「タイトル」と考えて良い。 インターネット上には「結局何が言いたいのかよくわからない文章」が散

    「わかりやすいだけの文」と「面白く、引き込まれる文」のちがいについて。
  • 「スゴい」を言語化することの難しさについて

    マーケティングに自社メディアを使おうとする会社は数多くある。 が、うまくマーケティングにそれを活かせる会社は少ない。 その大きな理由の一つとして、 「せっかく自社でメディアを立ち上げても、うまくアクセスが集められない」 という事情がある。 最終的にメディアを運営するためには、サイトからの問い合わせなど、何らかのアクションに繋がることが必要だが、サイトの運営の費用に見合うアクション数を確保しようとすると、それなりのアクセス数がサイトに要求される。 だが、メディアを運営したことのある方ならご存知だと思うが、アクセスを集めることは、そう簡単ではない。 例えば検索からの流入を狙うにしても、検索上位にい込むための記事を制作することには手間と時間がかかる。 「待てない」会社は、それではソーシャルメディアからの拡散を……ということで、FacebookやTwitterなどを使う。 だが、リーチできる人の

    「スゴい」を言語化することの難しさについて
  • 大企業に勤めるサラリーマンは「弱者」ではないが、多くは「脆弱(ぜいじゃく)」だ。

    ある大企業での話だ。 Eさんは、某有名私大を出て、新卒でその会社に入った。彼は真面目だったので、研修での成績がよく、希望の部署にうまく入り込むことができた。 希望していた部署は雰囲気もよく、Eさんはそつなく仕事をこなし、上司からも気に入られた。 「将来を嘱望される」とは、このことだったのだろう。 幾つかの部署を経て、ついに、Eさんは「海外営業部」への辞令を受けた。この会社においては、一部の評価が高い人は「海外営業部」に配属される。 多くの歴代の社長、役員が、この部署出身者であるため、そこで仕事をすれば、社内的に強いコネクションをもつことができ、いわゆる「出世街道」に乗ることができる。 Eさんの将来は明るいはずだった。 だが、Eさんの運命は大きく変わる。 「海外営業部」での上司と、合わなかったのである。 Eさんの上司は「仕事ができる人」の中でも、さらに「できる人」だったので、非常に多くのこと

    大企業に勤めるサラリーマンは「弱者」ではないが、多くは「脆弱(ぜいじゃく)」だ。
    masa8aurum
    masa8aurum 2018/07/08
    バーベル戦略
  • 人生の極意は「読解力」と「好きなことしかやらない」の2つだ。

    高校生ぐらいだかの時、人生に深く失望した事がある。事の経緯を簡単に書くとこんな感じだ。 1,  自分は普通レベルの進学校にいる人間だけど、頑張って勉強しても、どうも真ん中ぐらいの順位しかとれないらしい。 2,  世の中にはここよりも、沢山の頭のよい学校がある。となると世の中には自分よりも圧倒的に頭の良い人がたくさんいる事になる。同世代前後なら、少なく見積もっても一万人以上はいるだろう。自分よりも頭のよい人が一万人も世の中にいるのだとしたら、自分の順位はよくて一万位以下である。 3,  そうなると・・・自分はこのまま一生平凡なまま一万位以下にずっといて、浮かび上がることなく人生が終わってしまうのではないか・・・ とまあ、こんな事を15歳ぐらいの時に思ったのである。 ただその後、自分は人生で二回ほど、文字通りハッと覚醒するような体験をした。 そしてどうもこの覚醒するような体験をしたか否かが、世

    人生の極意は「読解力」と「好きなことしかやらない」の2つだ。
  • モテないのは、マジで苦しい。

    先月、カナダのトロントでワゴン車が歩行者を次々とはね、10人が亡くなった事件がおきた。 「非モテ」ネットコミュニティーに巣くう闇|NHK NEWS WEB 女性との交際経験がなく、自分を「モテない人間」、いわゆる「非モテ」とみなす若い男性たちのインターネット上のコミュニティーの存在が、ある事件をきっかけに注目されています。 その事件とは、先月、カナダ最大都市・トロントでワゴン車が歩行者を次々とはね、10人が亡くなった事件。 容疑者の男が事件の直前、ソーシャルメディアに投稿していたメッセージの内容から、「非モテ」ネットコミュニティーの一部で渦巻く、女性に対するゆがんだ怒りや恨みが事件の動機につながった可能性が浮上しているのです。 この事件の背景にはインセルという非モテ男性によるコミュニティーの影響があるのではないかと言われている。 インセルとはどういうコミュニティーかというと、ようは生まれて

    モテないのは、マジで苦しい。
    masa8aurum
    masa8aurum 2018/07/08
    (2018.5) この苦しさは、モテる女性にはわからないだろうな(男性は、モテる人でも百発百中はありえないので、理解できる) / 2024年の今ならYouTubeに良質な恋愛指南動画があるから多少マシかな
  • 「どこに住むか」という、収入や就ける仕事を大きく左右する問題について。

    インターネットの登場で、「どこに住むかは、あまり重要でなくなった」とする識者、論者が数多くいる。 彼らは「インターネットさえあれば、どこでも稼げる。どこでも仕事ができる。」と述べ、中には地方移住を強く勧める人もいる。 もちろん「どこに住むか」はその人の価値観によって大きく満足度が異なるため、一概に「地方が良い」「都会が良い」などということはできない。 究極的には、「住」に何を求めるかは人それぞれだからだ。 だが、最近の研究によれば、 こと「お金」と「面白い仕事」がほしいのであれば、間違いなく都市、さらにその中でも「イノベーション産業」が集積する都市に住むべきであるとの結果が出ている。 片田舎に住んではいけないし、旧来型の製造業が主体となる都市でもダメだ。 カリフォルニア大学バークレー校の都市経済学教授、エンリコ・モレッティは、著書の中で次のように述べている。 トーマス・フリードマンはグロー

    「どこに住むか」という、収入や就ける仕事を大きく左右する問題について。
  • 貴重なノウハウの宝庫である「失敗談」を語ってくれる人に、わざわざマウントしに行く、残念な人たち。

    最初にまとめると、この記事で言いたいことは下の三点になります。 ・世の中に成功談は多いが、当に参考にすべき失敗談は極めて観測しにくい ・成功談よりも失敗談の方が、再現性、リスク把握、リスク回避などの観点から、ノウハウとして貴重である ・我々は失敗談をもっと評価するべきであり、失敗談を語ってくれる人を大切にするべきではないか 以上です。よろしくお願いします。 さて、最初に言いたいことは全部まとめてしまったので、あとはざっくばらんにいきましょう、 世の中には、いわゆる「成功談」とか「成功体験の記録」「成功者へのインタビュー」といったものが山ほど転がっています。 石を投げれば成功体験にぶつかる、と言ってもいいくらい、Webではたくさんの成功談を観測出来ます。 何故かというと、「人は基的に自分の成功談を語りたがる」上に、「人は基的に成功談を喜んで聞く」からです。 需要と供給が共にあるのですか

    貴重なノウハウの宝庫である「失敗談」を語ってくれる人に、わざわざマウントしに行く、残念な人たち。
  • 東京の銭湯はいい。ものすごくいい。

    「遊ぶのって難しいな」と思うようになった。 「1時間スカっと遊んで気持ちを切り替えたい」みたいな日が僕には時々あるんだけれど、32歳になると「ちょっと遊ぶ」というのはなかなか難しい。 そんなにお金をかけず一人で手軽に遊ぼうと思ったら、選択肢は限られてくる。手軽なリフレッシュというのは、とても難しい。 大人が遊ぶとなると、とりあえず思いつくのが酒を呑むことだけれども、あれはあれで問題が結構ある。 依存性もあるしお金も時間も必要だ。歯止めというものも難しい。付き合い方の難しい遊びだと思う。ゲームみたいなのめりこみ系やアウトドアみたいな遠出系も、「ちょっと遊んで気持ちを切り替える」には向いてない。 そんな時に僕を救ってくれるのが銭湯だ。東京は良い街なので、大抵の駅から10分歩けば銭湯がある。 営業マンとして東京中を歩き回っているか、あるいは家で原稿に向かってカリカリしている生活の僕にとって当に

    東京の銭湯はいい。ものすごくいい。
  • 今の時代、「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」だけで十分食えると思う

    どうもしんざきです。とある業界の、社員100人ちょっとの企業で中間管理職をしています。 同業他社の管理職同士で飲むことがたまーにありまして、先日は何故か「どれくらい古いパソコン用語を知っているか勝負」という、冗談抜きでひとかけらの生産性もない話で盛り上がっていました。 平成も終わろうかというこの時代に、HYMEM.SYSの記述方法についての宗教議論とか、当になんの役にも立たないのでやめて欲しいです。超楽しかった。 で、その時、もう一つ盛り上がっていた、というか愚痴の言い合いになっていたのが、「ちゃんとタスク切れる人不足」という話でした。 毎度毎度、人手が足りている、足りていないの話になるのは管理職飲み会あるあるです。飲み会の一つの焦点といっても良いかと思います。 業界にもよるのかも知れないんですが、実をいうと今、採用自体は割とスムーズにいっているという話を聞くことが多いんです。 それも、

    今の時代、「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」だけで十分食えると思う