パスワードに記号や大文字や数字を盛り込み、定期的に変更するというルールは間違いだったと当事者が告白。
By Tim & Selena Middleton 多くのエンジニア職に携わる人が、Stack Overflowで「子どもにプログラミングを教える方法」について質問しています。大多数は「コンピューターはバカだから、動かすためにはどうすればいいかとても正確に教えてあげなければいけない」というようなアイデアに基づいた解答をしているのですが、この教え方だと「面白さは保証されるが、プログラミングについて理解できるかについては疑念が残る」と考えたトメク・カチャノフスキー氏が、異なるアプローチで「6歳の子どもにプログラミングを教える方法」を実践した結果を、プログラマーがアイデアをシェアするコミュニティ「dev.to」につづっています。 Explaining Programming to 6 Years Old Kids https://dev.to/tkaczanowski/explaining-pr
Windows 10では、Windows Updateの設定は「設定」アプリに移行している。さらに、Windows 10 Pro以上では、Windows Update for Business(以下、WUBと略)が利用できるとされている。 Windows 10のリリース直後は、WUBはWindows Updateとは違うサービスだと説明されていたが、実際には、WUBはポリシー設定でWindows Updateを制御するものだっだ。制御は、Pro以上に同梱されているグループポリシーエディタから行なう。なお、Windows 10 Homeには、グループポリシーエディタは含まれておらずに設定できない。 Windows 10でのWindows Updateの制御は Pro以上でないと不可能 Windows 10以前でもWindows Updateの制御にはグループポリシーエディタを使っていたが、実
JSOCの森久です。 セキュリティ監視センターJSOCでは、7月末に海外のセキュリティ技術カンファレンスで発表された、Windows のSMBサーバー機能に含まれる脆弱性 「SMBLoris」に関して、攻撃検証コードを使用し攻撃の再現性と深刻度を検証しました。 Windowsには、コンピューター間でファイルの受け渡しを行う機能として、サーバー メッセージ ブロック (SMB)が実装されています。SMBを使用することで、コンピューター上のアプリケーションはファイルの読み込みや書き込みを実行したり、コンピューター ネットワークにあるサーバープログラムに対してサービスを要求したりすることができます。 この機能は、Windows のセットアップを行った時点で有効となっており、ネットワークを有効にした段階で優れた機能を活用することできます。 2017年7月末に、海外のセキュリティ技術カンファレンスに
Second Life2003年開始。 2006年ごろに日本でも話題となり、現在では「バブル的な流行」の代名詞として何かと引き合いに出される仮想空間サービスだが、もちろん現在でも運営は続いている。 このジャンルのパイオニアらしく最近はVRにも力を入れており、「Sansar」と呼ばれるVRプラットフォームのβ版が先日公開されたばかりだ。 secondlife.com Groupon2008年開始。 2011年のおせち騒動など日本では何かと悪評がつきまとった共同購入型クーポンサービス。 2015年に大規模なリストラを断行するなど長らく低迷が続いていたが、その甲斐あってかこの四半期の業績は好調だったという。 www.groupon.com Myspace2003年開始。 一時はSNSの覇権を握ったかに思えたが、2009年に後発の「Facebook」に追い抜かれたあとは、すっかり存在感をなくしてい
2017年6月下旬にドイツのセキュリティ研究者より、日本国内の多数のWebサイトで、データベースのダンプファイル(以下「ダンプファイル」)が外部から閲覧できる状態にあるとの報告を受けました。JPCERT/CCでは、提供いただいた情報をもとに該当するWebサイトの管理者に連絡し、状況を確認しました。今回は、この問題について確認できた状況を紹介します。 また、報告者は2017年7月5日に、この問題について世界での状況を記事[1]として取り上げています。 ドキュメントルート直下に設置されたダンプファイル 問題のダンプファイルは、どのWebサイトでもdump.sqlなどのファイル名でWebサーバのドキュメントルート直下に置かれており、そのファイルを参照するURLに直接アクセスすれば、ダンプファイルを閲覧できる状態になっていました。 JPCERT/CCでは、報告を受けた当初、広範囲に行われた何らかの
というようなことを聞いたので、ちょっと考察してみたい。 大事なのは、否定から入るかどうかが重要なのではなく、否定的に見えるかどうかが重要ということ。なぜなら、「否定から入る」はてなユーザーが多いかなんて観測しようがないし、そんなことをしても「結局少数派多数派の問題やんけ」で片付けられてしまうからだ。 あくまで私は、「はてなが辛辣なプラットフォームだ」と(一般的に)言われている理由を解析してみる。 そこで議題というか題目を変え、「はてなが辛辣に見える」(≒コメントが否定的に見える)とされる理由について、考えていきたい。 比較対象は他のSNS。TwitterだとかFacebookだとか。 これは「はてなは辛辣だ」という一般論の背後をもとにしている。 ネットの多くの言論が現実のそれに比べ辛辣で本性にまみれているのは認めよう。しかし、それだけではわざわざ「はてなは」という必要性がなくなってしまう。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く