誰かにとっての楽しい読書の時間が、より豊かで満ち足りたものになったらいい。 そんな思いから、本を読んで過ごすことに特化した店 「本の読める店fuzkue」の運営を始め、 読書にまつわるさまざまな活動をしています。

たまに「カフェをやりたいんですけど」っていう相談を受けることがあるのですが、毎回、「難しいですよ」って答えてるんですね。 例えば下北沢で10坪のカフェを始めるとして、駅から結構歩いたところのビルの2階で家賃が「30万円」でしょうか。 経営がうまくいってる飲食店は、「3日の売り上げで家賃代を出す」という目安があります。 家賃30万円なので、1日10万円の売り上げが目標です。 さて、下北沢のカフェ、コーヒーが500円、カレーやスイーツがあって、平均単価(おひとりが使っていただける金額の平均)が1000円くらいでしょうか。 1日に100人のお客様が必要なんです。 席、ちょっとつめて、14席くらいでしょうか。6回転必要です。 2人用や4人用のテーブルにおひとり様が座ることもカフェの場合は多いから、テーブル単位で考えると10回転くらい必要です。 カフェで10回転ってまず無理です。というのは、おひとり
今は楽天専門というよりはもう少し幅広くなっているんですが、その話はあとでしますね。学生時代からの話になるんですけど、ぼくは1999年ごろからインターネットを触り始めました。その時にあった「テレホーダイ」って知ってます?深夜の時間帯に指定した番号に対しては定額で利用できるというサービスなんですが。 そうですそうです。それくらいにインターネットを触り始めて、当時ぼくが作ったサイトが小学館の「sabra」という雑誌に掲載されたんですよ。当時は空手をやっていて、空手とかボクシングとかいろんな格闘技をやってる人が集まる場所があったんです。そういう場所がネット上にあってもおもしろそうだなと思って、格闘技をやっている人が交流できる掲示板サイトを運営していました。 あともう一つ作ったのは格闘技用品のネットショップのリンク集。当時格闘技用品のリアル店舗ってほとんど土日休みだったので、サラリーマンはいつ買えば
ピクシブのメディア事業部で広告事業を担当しているdrillです。社内ではアドネットワーク・SSP等の配信広告の運用によるマネタイズを主な業務として行っています。 ウェブページにおけるコンテンツの表示や動作については、それぞれのブラウザの仕様に基づいて正常に働くように気を配るということがウェブ業界の常ですが、これはもちろん広告配信においても例外ではありません。意図したとおりに広告配信が行われていない環境があると、impやclick等の数値の正確性が担保されなくなったり、場合によっては収益的機会損失に繋がってしまうケースもあります。今回は広告配信に関わりそうないくつかの例を挙げつつ、ブラウザの動向に気を配ることの重要性についてお伝えできればと思います。 Better Ads Standards について まずはGoogle Chrome関連で最近騒がれがちな話から。ユーザーに不快感を与えるよう
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