あらゆる組み込み機器にAndroidを! ET2009でOESFの活動成果を披露 ケータイ向けのソフトウェア・プラットフォーム「Android」を、非携帯電話分野の組み込みシステム向けに最適化し、広く普及させることを目的とする一般社団法人「OESF(Open Embedded Software Foundation)」が設立されたのは、2009年3月のこと。 ――発足から半年以上が経ち、OESFはこれまでの活動成果を、2009年11月18から20日の3日間、パシフィコ横浜で開催された「組込み総合技術展 Embedded Technology 2009(以下、ET2009)」の場で披露した。
