2024年下半期のフィルム写真たち ふと気がつくと2024年も残り僅か。 そしてふと振り返るとこのブログに掲載する写真がGRIIIで撮ったものばかりになっていたのだけど、決してフィルムに飽きたということではなく、フィルムはフィルムで淡々と撮り続けているし、モノクロもカラーネガもいつも通り自宅で…

記憶が不鮮明なところがあるので、時々加筆、修正を行います。 あと、糸柳より文章が読みにくいのはご勘弁ください。 前日twitterで無職を救うオフと書いてあり、ネットで会った人が東京に遊びに来るというので、八月末日に渋谷センター街のマクドナルドに遊びに行った。 無職を救うオフは本当に開催されていて、本当に無職がいた。 彼の側には、ネットで名前を聞いた事のある有名人らしき人々が電源を拝借し、ustを流し生中継を行っていた。 無職はそこで放置されていたので、とりあえず飯を食ったのかと聞くと、何も食べていないと言うので、マクドナルドで食べたいものを食べろとおごったが、意外と小食だった。 その後、アジア系の店員に長居するなと言われたので、マクドナルドと同様に無線LANが使えるルノアールに移動した。 マクドナルドではそれ以前から、PSPで遊ぶ長居する学生や、ギャル達がいたが、僕たちだけ長居するなと言
A gift or hard graft? | Guardian.co.uk 人より恵まれた天才的な才能を発揮する人にとっては、努力なんて必要のないことなのでしょうか? あるいは、努力によって何事もカバーできるものなのでしょうか? その疑問への答えは「10000 時間」かもしれません。 「ティッピング・ポイント」 や、その廉価版「急に売れ始めるにはワケがある」 、第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい といった本で著名な、マルコム・グラッドウェルの新しい本、Outliers: The Story of Success からの抜粋記事が Guardian 紙に掲載されていまして、この興味深い問題について触れています。 彼によると、伝説的なプログラマーのビル・ジョイのような人や、ビル・ゲイツや、ビートルズのようなバンドの成功も、「10000時間の努力」と、いくつかのタイミングが支配して
2008年11月16日 ネットカフェ難民にもなれなかった男の末路 ここでは表題の「ネットカフェ難民にもなれなかった男」のことを、仮に荻野光男と呼ぶことにする、この名前は彼の正確な本名とは異なっている。このエントリでは、彼について把握できる限りのことをただ単に書いていくだけであり、このエントリには何の未来も無いし、ただ彼の人生の一端が垣間見えるだけで、救われる者は誰もいない。 1 八月三一日、青葉唯石が渋谷のとあるマクドナルドでイー・モバイルを使ったネットの徘徊をしていたところ、一人の男が話し掛けてきた。男は荻野と名乗り、仕事が無いのでそのパソコンで日雇いのアルバイトの情報を検索させてくれと言う。唯石は面白がって、また人を集めるので翌日に再度ここに来て欲しいと告げるとその場でツイッターやらスカイプやら、様々な経路で人を集め、翌日には十数人が集まった。荻野は吃音がひどく、見知らぬ人に囲まれなが
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