小学校のとき「討論」の授業があった。 「タバコは良いものか?悪いものか?」について、賛成派のクラスメイトと反対派の私が1対1で、お互い主張し、反論できなくなったら負けのゲームをしましょう。ただし、賛成派は反対派として、反対派は賛成派として、自分の気持ちとは逆の主張をして下さいと。↓ — すぷりんと (@External_WM) 2019年1月21日 勝った方にはチョコが出ると聞いた私は、喜び勇んで「タバコはリラックスできる」とか「フィルターがあるから、そんなに害がない」とか主張し、相手も「リラックスした分だけ禁断症状もある」とか「副流煙はフィルター関係ない」とか反論した。 不思議な感覚だった。お互い相手の言うことに心の中で↓ — すぷりんと (@External_WM) 2019年1月21日 は、その通りだ!と思いながら反論しなくてはならないので、まるで自分の主張の粗探しをしているようだっ
