2025年1月14日のブックマーク (1件)

  • ハンターハンターにおける幻影旅団の理想としての恋のエチュード (サイキンオセン) 関連 | ムービーナーズ

    ハンターハンターが再び休載期に入りました。再開が待ち遠しいですね。 ハンターハンターは、しばらくずっと組織とそのトップの話を、手を変え品を変えやっていると僕は捉えています。つまり、「キメラアントという生物の王を巡るお話」であったり、「ハンター協会の会長を決める選挙の話」であったり、今やっている「カキン帝国の王位継承を巡る戦いの話」であったりです。 僕の考えでは、このような話がハンターハンターの物語の中で最初に出てきたのは幻影旅団です。幻影旅団は13人のメンバーで構成され、メンバーの誰かを殺して入れ替わる形で新規メンバーが入り、仮に頭である団長が死んでも、手足の誰かがその代わりとなって生き続けることを理想とした盗賊集団です。 しかし、その理想は全く上手く機能していません。なぜそう捉えているかというと、幻影旅団が初登場して活躍したヨークシン編において、団長であるクロロがクラピカに念能力を封じら

    li_tide
    li_tide 2025/01/14
    旅団の問題点はそうなんだが、モレナも昇格条件のために必要な人口が有限な以上、定員10人が限界という気がする。最終的に昇格した念能力者同士の共食いになる気がするから、旅団みたいな入れ替わり制強いてそう