【ジュネーブ時事】大企業が加盟する世界経済フォーラムは5日、世界144カ国・地域を対象とした2012年版の世界競争力ランキングを発表、日本の総合順位は10位と前年から1ランク後退した。政府債務残高に関する評価が前年に続き最下位となったほか、東京電力福島第1原発事故に伴う電力供給不安などが響いた。首位の座はスイスが4年連続で堅持、米国は前年の5位から7位に下がった。 ランキングは、国の競争力を生産性の観点から分析。マクロ経済情勢、金融市場、技術革新性などの分野について評価した。日本は「発明性」「製造プロセスの先進性」「国内サプライヤー数」などが首位となり、製造業の強さを裏付けた。 一方で「国内総生産(GDP)比の政府債務残高」が最下位となり、「(日本の)マクロ経済環境の深刻な弱点」と指摘。福島原発事故を受けた国内原発の運転停止措置を踏まえ、「電力供給」が前年の17位から36位に大幅に下が
夏の風物詩となっているスペインの「La Tomatina」。大人数でトマトを投げ合う姿に「参加してみたい」と思ったことがある人も多いはず。そんなトマト祭りが、9月9日に東京・二子玉川で開催される。使用する1人あたりのトマト量は本場と同じ。汚れても良い服を着て参加しよう! トマト祭り 多摩川河川敷に400平方メートルの会場「Tomatina House」を用意した。会場にはシートと囲いを設置し、多摩川や河川敷を汚さないよう配慮している。募集人数は100人限定で、参加料金は2500円。3人以上の申し込みで500円割引される。 スペインのトマト祭りはこんな感じ advertisement 関連記事 コーンポタージュスープを冷やしたら「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」になるか確かめてみた あれ? どこかで聞いたような……。ほら、一応やっておかないとね。 実験:「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」
最近、いろんな記事を読みながら、アジャイル開発を推し進めると、アジャイルだけでは解決できない問題がどうしても残り、その問題を解決するには政治力が必要になってくるような気がしてきた。 ラフなメモ書き。 【1】アジャイルの「ライトウィング」と「レフトウィング」:An Agile Way:ITmedia オルタナティブ・ブログ 多分、チケット駆動開発は右寄りのツール寄り。 プログラマ出身で、プログラムにこだわりがある人は右寄りだろう。 逆に、プログラミングから離れて、マネジメント職に就き始めれば、自然に左寄りになる。 プロジェクトリーダーにもなれば、メンバーに的確な指示を出してチームを回す役割を周囲から期待されている。 100人月規模のプロジェクトになれば、プロジェクトマネージャとして、複数人のプロジェクトリーダーに的確な報告と指示を出しながら、プロジェクト全体をコントロールする役割を期待されて
トップ > 社説・コラム > 社説一覧 > 記事 【社説】 「エネルギー選択」の虚構 週のはじめに考える Tweet mixiチェック 2012年9月2日 ことしの夏は「原発ゼロ」でも大丈夫でした。政府は近く、二〇三〇年のエネルギー選択を提示する予定ですが、今夏の実績をどう受け止めるのか。 まるで拍子抜けするような結果です。政府や電力会社は夏を前に「原発が動かなければ大停電になる」とか「日本経済が大混乱する」と言い続けてきました。 野田佳彦首相が「仮に計画停電を余儀なくされ、突発的な停電が起これば、命の危険にさらされる人も出ます」とまで言い切って、関西電力大飯原発の再稼働を決めたのは六月八日です。 夏の電力は余っていた ところが本紙報道(八月二十九日付一面)によれば、関電管内では二十六日までの八週間で事前の需要予測を10%も下回り、原発なしでも余力があったことが分かりました。関電の広報担
福之くんがめっちゃ面白い記事を書いていた。 なぜ日本の伝統的メーカーは「エラい人のキーワードでモノつくる構造」を早くやめられないのか 20年以上も前の話になるけれど、ネットが無い頃の自分の会社の仕事は、広告や編集ものの制作でした。バブルの終わりかけの頃でもあったので仕事はめちゃくちゃに多く、いまだから言えるが大半の自動車メーカーの仕事を掛け持ちでしていた。だいたいBカタログやパンフレット制作、広報誌、そしてマーケティング戦略のとりまとめまでやりました。時効だから社名を挙げると、N産、Hンダ、Sズキ、BMW(略字にならん!!)、Rーバー、Pジョー、Aウディ、ETC… Tヨタはギャラが安くて途中でスタッフ全員が降りたことがあった程度・・ 家電メーカーの仕事はたいして多くないが、福之くんの古巣のVHSムービーカメラの仕事はしました。あとはF士フィルムとか、Eプソン。 最近、日本メーカーの一人負け
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く