2011年10月21日のブックマーク (6件)

  • 法人税をほとんど払わなくなった米企業 コーポレートランドの実像:ロビー活動が利益を生み出す | JBpress (ジェイビープレス)

    今回はその続編として、米企業が世界中に出ていって縦横無尽に勇躍するトリックの1つを記したいと思う。すでに専門家に指摘されていることだが、注視したい問題である。それは大企業がいかにして法人税を回避するかの手口である。 1兆円の利益を上げながら法人税を払わないGE 今年3月、電気・金融大手ゼネラル・エレクトリック(GE)が2010年度、140億ドル(約1兆円)の利益がありながら、法人税を全く納めていない事実が判明して関係者を驚かせた。 バラク・オバマ大統領は当然のように法人税改革を口にしたが、それから半年くらいでは何も変わっていない。 GEだけではない。グーグルも2007年から2010年にかけて、国外の営業活動で31億ドル(約2350億円)もの税金を節約していたことが分かっている。 いったいどういった手口を使うのか。グーグルが利用したのは「ダッチサンドイッチ」と呼ばれる手法で、米国財界ではよく

    法人税をほとんど払わなくなった米企業 コーポレートランドの実像:ロビー活動が利益を生み出す | JBpress (ジェイビープレス)
    lcwin
    lcwin 2011/10/21
    Too big To fail 問題。法人は法によって殺せる規模を超えてはいけないだから寡占ダメ!ゼッタイ!/納税金額ランキング企業版やるといいかも
  • 47NEWS(よんななニュース)

    下船の通知にも不安おさまらず 船長の声にも疲れ 新型コロナウィルス感染拡大のクルーズ船、乗船者レポート

    47NEWS(よんななニュース)
    lcwin
    lcwin 2011/10/21
    正直政治家はやめといた方が…
  • 「分裂国家」の様相を呈してきたアメリカの階級闘争(後編):日経ビジネスオンライン

    (前回記事はこちら) 共和党の一角を占めた「茶会」の政治力、その光と影 「茶会」と「ウォール街抗議デモ」との質的な違いはどこにあるのだろう。2年半前に中西部、南部の保守的な白人中産階級から起こった「茶会」運動とは何だったのだろう。「茶会」の光と影とは何か。 「ティーパーティ(茶会)運動」の名称は、宗主国イギリスの「タウンゼンド法」(植民地であるアメリカが輸入する産品(茶など)に対する課税を定めた法律)に反旗を翻した1773年の「ボストン茶会事件」をもじったもの。「小さな政府、州権限の拡大」をスローガンに、今もなおアメリカ政治を揺さぶっている。 「茶会」の戦果は、何と言っても、2010年の下院選挙だ。「自分好み」の保守派候補を推薦し、20人余を次々と当選させた。政治を動かしたのだ。 当選した議員たちは「ティーパーティ議連」として議会でも認知され、共和党の一角を占めている。8月末の債務上限延

    「分裂国家」の様相を呈してきたアメリカの階級闘争(後編):日経ビジネスオンライン
    lcwin
    lcwin 2011/10/21
    オバマの雇用対策法案や野田がことさらに中間層の厚みを語るのも時代の流れか
  • 小沢裁判は本当に「どこかが狂っている」のか? 元検事・郷原信郎×元代議士・早川忠孝 対談全文

    資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反で強制起訴された小沢一郎元民主党代表の裁判が、2011年10月6日より行われている。その小沢氏の公判をめぐり、元検事で弁護士の郷原信郎氏が10月7日のニコニコ生放送で「小沢氏初公判は"どこかが狂っている"」と発言し、疑問を投げかけた。 一方、元自民党代議士で弁護士の早川忠孝氏は、その郷原氏の発言とニコニコ生放送に対し、「ニコニコ放送というのは小沢氏の単独インタビューなどを好んで報道するようで、私のように批判的に小沢氏の一連の行動を見ている人間にはお呼びがかからないが、郷原氏の所論はどうにも決めつけが過ぎる」と自身のブログで批判を繰り広げた。そこでニコニコ生放送は10月19日、両氏を招いて対談形式で徹底討論してもらい、その模様を中継した。 以下、両氏の対談を全文書き起こして紹介する。 ・[ニコニコ生放送]全文書き起こし部分から視聴

    小沢裁判は本当に「どこかが狂っている」のか? 元検事・郷原信郎×元代議士・早川忠孝 対談全文
    lcwin
    lcwin 2011/10/21
    こういう取り合わせがネットメディアらしいなあ
  • 【世界経済危機】放漫財政・浪費家気質、ギリシャ緊縮は自業自得!? - MSN産経ニュース

    デモ隊が集まった国会前のシンタグマ広場で、続けて破裂音がし、白い煙があがった。それまでデモは平和的に行われていたが、あたりは騒然とした雰囲気に包まれた=20日午後2時半ごろ、アテネ 「売国奴たちは国会から出ていけ」 「国民はあなたたちを必要としていない」 国会前のシンタグマ広場に集まったデモ参加者は、緊縮策に賛成する議員への抗議の叫びを上げた。 ストに参加していた公務員のゾルツ・ペンタレスさんは「政府の人件費削減で給料が50%カットされる。これでは生活できない」と、不安を訴える。だが、ギリシャの債務危機が世界的な経済問題となっていることについては、「わが国に責任を押しつけるのは間違い。緊縮策をやらなかったからといって、危機が広がるとは思えない」と、人ごとだ。 そもそも債務危機は、2009年の政権交代で、旧政権による財政赤字の“過小粉飾”が発覚したことが発端だった。1980年代以降、左派と右

    lcwin
    lcwin 2011/10/21
    脱税率の高さあたりはギリシャが抱えて来た歴史から読みとけるのかな
  • 青年がいなくなった日本と欧米のデモ

    ウォール街ではじまったデモは一向におさまる気配を見せない――というこの話題は、実は、先々週の当欄でとりあげるつもりでいたものだ。それがジョブズ急逝の報を受けて翌週送りになり、週が変わってみると、今度は「アラちゃん」登場のあおりを受ける形で、さらに今回にズレ込んでいる次第だ。要するに、ショボいネタだったということなのだろうか。違う。非常に重大かつ興味深い問題だ。ただ、私自身がうまく対処できていないというだけだ。だから、迷子のあざらしなんかに蹴散らされてしまったのである。 定期刊行の媒体に時事コラムを書いている人間(あるいは、もっと大きく構えて「報道に携わる者」と言い換えても良いが)にとって、世間の話題は、おおよそ以下の3つのカテゴリーに分類できる。 一つ目は、「面白そうな話」。これは扱いやすい。この種のネタに関しては、思ったことを思っている通りに書けば良い。当たっているかどうかは、書いた当人

    青年がいなくなった日本と欧米のデモ
    lcwin
    lcwin 2011/10/21
    米騒動