コードが適切に整形されているかどうかはデザイナーやエンジニアなどコードを書く人にとっては日常的な課題のひとつです。プログラミング言語やツールに応じて様々なコーディング規約によって正しいコードの書き方が定義されていますが、GitHubが社内で利用しているコーディング規約を「スタイルガイド」としてサイト上で公開しています。 このスタイルガイドは5個のセクションに分かれています。 概要 スタイリング(CSS) マークアップ(HTML) ビヘイビア(JavaScript) Ruby GitHubということで様々なRubyのツールとの組み合わせが前提になっている部分もありますが、CSSに対しての規約は例えば下記のようになっています。 インデントはスペース2つのソフトタブを使う プロパティ宣言の:の後にはスペースを空ける 宣言の{の前にはスペースを空ける カラーコードはrgbaを使わない場合は数字で指
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