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2010年12月7日のブックマーク (3件)

  • 痴漢冤罪で命を絶った青年が録音していた「警察の非道」

    「新宿駅 痴漢冤罪」――今、この言葉でネット検索をすると、ブログや記事、掲示板の書き込みなど、溢れるほどの関連情報を検出することができる。そしてその「情報」はどれも、日社会の巨大な矛盾を浮き彫りにする悲痛で救いようのないものばかりだ。 昨年12月に新宿駅構内で一人の男性が痴漢容疑をかけられて暴行を受け、警察からの取調べの後に自らの命を絶った。男性の名は原田信助さん(25歳・当時)。2008年に早大商学部を卒業後、宇宙開発研究機構(JAXA)に入社した後、昨年10月に都内の私大職員へ転職していた。 事件はその2カ月後、12月10日の夜10時55分頃に起こる。職場の同僚から歓迎会を開いてもらった信助さんは、帰り道の新宿駅で酒に酔った男女数人の大学生グループとすれ違った際、「お腹をさわられた!」「痴漢!」と叫ばれ、連れの男子学生に殴られて階段から引き落とされるなどの激しい暴行を受ける(茶髪の若

    痴漢冤罪で命を絶った青年が録音していた「警察の非道」
    kuwaiken
    kuwaiken 2010/12/07
  • 日本人がネット上で匿名性を求める本当の理由: 愛と苦悩の日記

    ミクシィ(mixi)やツイッター(Twitter)などのソーシャル・ネットワークを使う日人が、ほとんど匿名であることを非難する意見は少なくない。 勝間和代の『つながる力』も、Twitter(ツイッター)があたかも匿名による情報発信を自然に排除するものであるかのように書くことで、暗に匿名によるインターネット上での情報発信を非難していた。 米国発のTwitter(ツイッター)が日で利用者数を伸ばしながら、同じ米国発のFacebook(フェイスブック)が全く普及しないのは、Twitterは匿名アカウントで登録しやすく、Facebookが匿名アカウントの登録がしづらいことが最大の要因だろう。 なぜ日人がネット上の情報発信で、そこまで匿名にこだわるのか。 自分の発言に責任をとらない無責任さが原因だとか、日の集団主義の中で「個」が未発達であることが原因だとか、勝間和代に代表されるそういった考え

    kuwaiken
    kuwaiken 2010/12/07
  • コデラノブログ4 : mixiに受けた「いやァな感じ」 - ライブドアブログ

    2010年12月07日10:00 カテゴリネット mixiに受けた「いやァな感じ」 11月30日に正式導入された、mixiの「メールアドレスでの検索機能」は、事実上3日でサービスを取り下げることとなった。これまでfacebookが搭載してきた機能をなんの臆面もなくパクって来たわけだが、今回の失敗は割と致命的だったのではないかと思われる。 そもそもmixiがSNSとして台頭してきた理由は、なんでもかんでもオープンになるネットに辟易として、共通の秘密あるいはプライバシーを持ちたいという人々のニーズにマッチしたからである。以前もコラムで指摘したことがあるが、プライバシーが守られたパソコン通信の時代が崩壊し、同時にプライバシーの壁も崩壊したネットの世界に、もう一回壁を作り直したのだ。それがmixiがウケた理由である。 ところが今ソーシャルメディアとして成長しているのは、人と人との繋がりの間にプライ