眼鏡に対する想い 眼鏡屋さんの朝は「眼鏡拭き」からスタート!500本近くある眼鏡を丁寧に拭きながら、眼鏡のレクチャーを受けます。 眼鏡の材料であるアセテートやセルロイドの素材の話から眼鏡の歴史のお話まで、眼鏡に関する知識の深さとこだわりに圧倒されます。 それ以上に驚かされたのが「眼」についての考え方眼は脳そのものであり、生活の基本という考え方に基づき、視覚検査は量販店のそれとは比べ物にならない程の手間を掛けてその人にとってのベストなものを見つけています。 また、お客様の見えている映像が自分でも見えているかのように検査をしていく姿はまさに職人技です! まるでお医者さんのようにヒアリングをしながら検査をしている姿を見ながら、今までの眼鏡を買っていた時を思い出し、速さやコスト、デザインを重視する余り大切なことを見逃してたかもなぁと考えさせられました。。。 ものづくりのこだわり 602(ロージー)