iPhone 4のドックコネクタに「Red Pop」を挿し込めば、即「Red Pop」のアプリが起動。あとはボタンを押すだけで写真が撮影できるとのことです。単体でもポケットサイズなので、持ち運びに便利そうですね。 ちなみに「Red Pop」の名前は、デザイナーのブレンダン・ドーズ氏の父親である赤毛のスポーツカメラマン、ジョン・ドーズ氏に敬意を表して名付けられたそうです。
iPhone 4のドックコネクタに「Red Pop」を挿し込めば、即「Red Pop」のアプリが起動。あとはボタンを押すだけで写真が撮影できるとのことです。単体でもポケットサイズなので、持ち運びに便利そうですね。 ちなみに「Red Pop」の名前は、デザイナーのブレンダン・ドーズ氏の父親である赤毛のスポーツカメラマン、ジョン・ドーズ氏に敬意を表して名付けられたそうです。
「ガラパゴス」という言葉が今年の流行語大賞の候補に選ばれたということを聞いていたので、密かに受賞しないかと期待していたのだが、残念ながら大賞は逃したようだ(もし大賞に選ばれていたら、私が受賞することになったのかどうかの疑問はこれで解けずに終わってしまった)。しかし、この言葉をずいぶん前から使っている私としては、この言葉が一人歩きしているようでなんとも言えない気持ちなのでひと言。 まず最初に断っておくと、私が2001年のCTIA(米国の携帯電話業界で一番大きなカンファレンス)のスピーチでこの言葉を使った時は、単に日本という「単一民族で、国民の大半の生活レベルが同じで、家電とか携帯電話のようなガジェットに流れるお金が比較的多い」という特殊な環境で、iモードを中心に「ケータイ・ライフスタイル」が異常なスピードで進化をとげていることを表して、「ガラパゴス現象」と呼んだだけのこと。決してネガティブな
「コンセントを抜く」は間違いでしょうか。 コンセント(和製英語だそうです)は電気コードをつなぐための差し込み口。差し込むのはプラグですから、抜くのもプラグ。「プラグを抜く」ほうが理にかなっています。でも、新聞も含め一般に「節電のためこまめにコンセントを抜く」という言い方はけっこうされています。ある大手家電メーカーのホームページをのぞくと、そこにも「コンセントを抜きましょう」と書いてありました。 なぜかプラグよりコンセントのほうが耳になじんでいます。コンセントを知っていれば、プラグなんて名前を知らなくてもあるいは使わなくても話が通じるし、事足りてしまうからでしょうか。 ここで思い浮かぶのは「部屋の鍵を開ける」という言い方。国語辞典には、鍵は「錠の穴に差し入れ、錠を掛けたり開けたりする」もの、錠は「鍵を用いて戸などを容易に開かなくする」ものと説明してあります。ならば「鍵を開ける」ではなく「(鍵
SuperPopCamとか作ったときに、体系的な資料欲しいなぁーとか思ってたことのまとめ。 色々と自分の中の考えをまとめるためのメモ。世の中のアプリは機能を半分にして、減った予算分をUIの練り込みにつぎ込んだ方が絶対よいアプリになると思う。 書いてる作業が一番考えまとまるので、ちょぼちょぼあげていこうかと、まずはボタンから。 指の大きさの制約を受ける ・Webとスマホを比較した場合、最大の違い。 ・ピクセル単位でクリック位置を制御できるマウスポインタと違い、指は大雑把にしかタップ位置を指定できない。 ・このためAppleはボタンの最小サイズとして44pxというガイドラインを作っている。 ・視覚的に44px以下のボタンも実際のヒットエリアは大きめにする。 ・またこれに留まらず、ボタンとボタンの間のマージンは空けられるだけ空けた方が安全。 ・つまるところ「カッチリ」つめたボタンレイアウトのグラ
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