図●改定で特に変化が大きかった箇所 共通鍵暗号(64ビット・ブロック暗号、128ビット・ブロック暗号、ストリーム暗号)のカテゴリは、改定前には多くの国産暗号がリストに掲載されていたが、それらの多くが改定で落とされた。ハッシュ関数は、安全性に問題がある二つの方式が削られている。(日経エレクトロニクス2013年4月15日号p.11から抜粋) 電子政府で用いる暗号方式を評価・調査するプロジェクトであるCRYPTRECが公開している「電子政府推奨暗号リスト」が10年ぶりに改定された(Tech-On!の関連記事)。同リストは、日本政府が電子システムを調達する際に使用を推奨する暗号方式を示すもの。技術的に安全性が確認された暗号方式を政府が示す役割も担っている。いわば“日本の標準暗号”を示すリストだ。 今回の改定では、2012年春に予告された通り、リストから多くの国産暗号が消えた(Tech-On!の関連
CRYPTREC暗号リスト (電子政府推奨暗号リスト) 電子政府における調達のために参照すべき暗号のリスト (CRYPTREC暗号リスト) デジタル庁、総務省及び経済産業省は、CRYPTRECの活動を通して電子政府で利用される暗号技術の評価を行っており、2023年3月に 「電子政府における調達のために参照すべき暗号のリスト(CRYPTREC暗号リスト)」(最終更新:2024年(令和6年)5月16日、CRYPTREC LS-0001-2022R1、初版:2023年(令和5年)3月30日)を策定しました。 CRYPTREC暗号リストは、電子政府推奨暗号リスト、推奨候補暗号リスト及び運用監視暗号リストで構成されています。 「政府機関等のサイバーセキュリティ対策のための統一基準(令和5年度版)」(令和5年(2023年)7月4日、サイバーセキュリティ戦略本部)において、以下のとおり記載されており、政
黒崎 美聡 須田拓也 串山 久美子 Misato KUROSAKI Hiroya SUDA Kumiko KUSHIYAMA 今日、本の電子書籍化に伴い、紙の触覚や紙が空気を切る音など紙の本特有の体験は失われつつある。このような紙の本と電子書籍との読書体験の差に着目し、本作の制作を行なった。本はページをめくることで時間と空間の把握を感覚的に行うインターフェースであると言えるだろう。「開く」「引く」「回す」など形状を見ただけで作動方法が分かる物理的な仕掛けと、ストーリーやキャラクターの動きから得られる情報的な仕掛けを用意した。それにより普段紙の絵本に対しては行わない行為を誘発させ、人の行為がストーリーに関与していくインタラクティブな体験を生み出す。ページ判定をカメラで行い、プロジェクタで動画を投影する。また電子的仕掛けを体験者に感じさせないよう、プロジェクタとカメラをデスクライトの光
Pocopoco is a new musical interface that users can control by pushing, holding and turning - very intuitive and tactile actions. To create Pocopoco we developed original solenoid units with built-in sensors and assembled 16 of them in a box-shaped container to serve as a universal input/output device. Through the use of their up and down movement we have created a new form of musical expre
パソコン(PC)遠隔操作事件で、警視庁などの合同捜査本部は8日にも、IT会社員片山祐輔被告(30)=ハイジャック防止法違反罪などで起訴=を、伊勢神宮爆破予告の書き込みをしたとする威力業務妨害容疑で再逮捕する方針を固めた。逮捕は4度目。 捜査関係者によると、片山被告は昨年9月10日、遠隔操作ウイルスに感染させた津市の男性のPCから、ネット掲示板「2ちゃんねる」に「伊勢神宮爆破」などと書き込んだ疑いがある。 男性は同月14日、三重県警に誤認逮捕されたが、その後、同県警などの捜査でPCから遠隔操作ウイルスが見つかり、一連の誤認逮捕が明るみに出るきっかけとなった。 捜査関係者によると、男性のPCは、他に誤認逮捕された大阪と福岡の男性のPCと同様、米国内のサーバー経由でウイルスに感染。このサーバーから男性のPCが感染したものと同じウイルスが見つかり、片山被告の勤務先のPCで作られたことを示す情
退屈すぎる。 元は某IT企業の事業開発系部員で、個人的にもWebサイトとかやって月10万円くらいの副収入を得ていました。会社を辞めたのは行きがかり上で、別に「起業独立だー!」とか意気込んだわけではないです。担当ジャンルが斜陽になって仕事には結構飽きていたし、上記ちょっとした副収入に加えて貯金もそこそこあったので、まぁしばらくはのんびりしてみようかなと。 とはいえ月10万円程度の収入では、やっぱり貯金がガンガン減っていくわけです。のん気でいられるのも最初の半年くらいで、1年もすると猛烈に不安になってくる。 普通はここで再就職って話になるんでしょうけど、もう30代だし元の仕事は斜陽だしであまりいい就職口はないだろうなーとか、いまさら前と同じ仕事についてもつまらないだろうなーとか思いつつ、踏ん切りがつかないでいるうちに副収入方面を延ばす方向へ。 結果1年目は月30万円、2年目は月40万円、3年目
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