カメラ店の福袋にニコンの「ようかん」が入っていた 1月07日 02時58分 コメント コメントする 写真を拡大 お正月の風物詩、福袋。都内の某カメラ店で福袋を買ったら、コンパクトカメラ用の三脚やCanonのボールペンなどに混じって「ようかん」が入っていた。よく見ると「Nikon」の文字が入っている。なぜニコンがようかんを出しているのだろうか? 得意先への挨拶用の品なのだろうか? 調べてみるとこのようかん、実際に販売しているものらしい。昭和30年代に登場したニコンのようかんは、当時は従業員用の商品で工場の売店などで販売していた。それが口コミで広がり、現在はニコンのオンラインショップなどで購入することができるようになった。 カメラファンにとってはよく知られている商品で「ニコンのようかん」という見た目の面白さや日持ちの良さなどから、カメラ屋の福袋にはうってつけの商品だったようだ。 ■関連記