なんだか唐突に思いついて幕張メッセまで行って来た。ゴビ砂漠と聞いただけで心はプロトケラトプスだ(意味不明) でも唐突過ぎたんでデジカメのバッテリーがすっからかんだった(´・ω・`) だもんで携帯でちまちま撮影した中から… 現代美術のオブジェみたいなティラノサウルス頭骨群。なんだか楽しい展示で博物館主催のそれとは違うなー、などと。対決ディオラマみたいになってる標本もあったりする。 メガロサウルスとイグアノドンのリチャード・オーウェン説による復元模型。いまでも水晶宮跡の庭園には実物大で置いてあるのですが19世紀当時恐竜はこんな姿で考えられていました。時代遅れと言う無かれ、これらがあってこそいまの古生物学があるのですからゆめゆめ粗末に扱ってはならぬのです。第一牧歌的でいいじゃないか、これはこれで。 さすがに何度も似たような展示を見てると見慣れたものも多いので、マメンチサウルスがでかいなーとか言わ