【東京】名護市辺野古の新基地建設を巡り、防衛省が軟弱地盤の改良工事で施工は可能とした調査報告書で、大規模地震に備えた耐震性能を検討せず、震度4程度の地震しか想定していないことが5日までに分かった。
石井浩郎参院議員に利益提供=証拠金不足で取引に「おわび」-JPアセット 2019年09月05日21時02分 自民党の石井浩郎参院議員(55)が、金融派生商品(デリバティブ)取引の担保として預ける証拠金不足に陥ったにもかかわらず、JPアセット証券(東京)から取引継続を可能にするなどの利益提供を受けていたことが5日、分かった。 【国会議員情報】石井 浩郎(いしい ひろお) 石井議員の事務所は同日、「取引の過程で一時期、証拠金不足の状態になったことは事実」とのコメントを発表した。特定顧客への利益提供は金融商品取引法違反の疑いがあるとして、証券取引等監視委員会が8月30日付でJPアセットを行政処分するよう金融庁に勧告。ただ、顧客は明らかになっていなかった。 監視委はJPアセットについて、2018年10月から19年5月までの業務運営を調べた結果、顧客1人が長期間、多額の証拠金不足に陥っている状況のま
バーベキュー中に自衛隊員をたき火に投げ込んでやけどを負わせたなどとして、陸上自衛隊高知駐屯地(高知県香南市)は6日、第50普通科連隊所属の男性隊員4人を同日付で懲戒処分にしたと発表した。けがをさせた後には口裏合わせもしていたといい、30代の3等陸尉を停職4カ月、26歳の3等陸曹を停職60日、31歳の3等陸曹を戒告などとした。停職処分の2人は7日付で依願退職するという。 発表によると、3等陸尉は昨年10月18日、部下6人を招いて香南市の自宅でバーベキューをした際、酔って寝込んでいた20代の男性陸士長を驚かせようと、26歳の3等陸曹に指示をして一緒にたき火に投げ込んで負傷させた。たき火の炎は消えていたというが、男性は全治約2週間のけが。31歳の3等陸曹は現場で様子を見ていながら、停職処分を受けた2人の指示で「バランスを崩して倒れた」などと調査に対し虚偽の証言をした…
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