前回、ゆゆ式のドアの演出が細かくて素晴らしいという記事を書いたわけですが、その記事を書く際に見返していたらあれっ?と思うような部分を見つけてしまいました。それが表題の唯の部屋のドアの件なのですが……。 1話冒頭でのシーンですが、唯が自室から出るところです。ここでは唯がかなり後ろに下がりながら扉を引いて開けているのがわかります。ここを見直してて「あれ?」となったのです。 そして3話の中では頻繁に唯の部屋が出てきて、同時に扉の開閉シーンも出てくるわけですが……どう観ても部屋の中から観ると押す形になっているのです。 前回紹介したこのシーンでもそれが確認できます。これが1話と同じ引き扉であればゆずこの手はぐねってるどころの話ではありません。どう観ても1話とは開き方が違います。 ここまで観て、これはアニメの演出ミスなのではないか? という疑問が当然湧いてきます。どっち開きなのかの意思統一が1話と3話
アベノミクス効果による円高是正も奏功し、業績回復に沸く自動車メーカー。その中でも絶好調なのが「スバル」ブランドで知られる富士重工業だ。 2013年3月期の連結売上高(1兆9130億円)、営業利益(1204億円)ともに過去最高を更新。純利益(1195億円)に至っては、前期比で3倍以上を稼ぎ出すなど、その“快走ぶり”は際立っている。 ジャーナリストの福田俊之氏が富士重工の強さの秘密を解説する。 「世界販売台数こそ72万4000台と国内乗用車メーカーの中でも最小ですが、純利益はトヨタ、ホンダ、日産に次ぎ4位。高い収益基盤を支えているのは、世界販売の約半分を占めるアメリカでの人気です。『レガシィ』や『フォレスター』など主力車には根強いファンが多く、日本国内でも熱烈なスバルファンのことを“スバリスト”と俗称で呼んだりします」 スバル車の米国販売台数は、2007年度に18万7000台だったのが、201
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