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民族伝統の「入れ墨」で入浴拒否 「合理性を欠く差別」として許されない? 弁護士ドットコム 9月22日(日)17時15分配信 ニュージーランドの先住民族マオリの女性が「顔の入れ墨」を理由に、北海道恵庭市の温泉施設で入浴を断られていたことが明らかになった。2020年の東京オリンピック開催に向け、菅義偉官房長官が「外国の文化に対して敬意を払い、理解をおし進めることが大事だ」と述べるなど、波紋を広げている。 報道によると、女性はマオリの言語指導者で、唇とあごの入れ墨は「モコ」と呼ばれる伝統的なもの。アイヌ民族の行事のために来日していた9月8日、関係者とともに温泉施設を訪れたが、入浴を拒否された。女性側は「反社会的な入れ墨とは異なる伝統文化であり、差別ではないか」と抗議したが、施設側は「入れ墨に威圧感や恐怖感を覚える人がいる」「背景までは判断できない。入れ墨が見えれば一律で断っている」と説明したと
佐藤賢一の中の人 @ke_1sato 「自然に還れ」と簡単に言われることがあるが、津波を被ったりして放置された土地の「自然な」状態をみると、その凄まじさに圧倒される。逆に、のどかと思える農村、山村が、いかに手間と暇をかけた人工物であるかがよく分かる。「田舎」も人工物なんだよなあ。 moriokahiguma @moriokahiguma @ke_1sato 人工と原生自然という二項対立的な用語の使い方が良くないのかなあと最近思います。実のところ完全な人工も完全原生もなく、そこには人間と自然の関係の濃淡や地域毎の多様な在り様があるだけなのだと思うのです。
消費税引き上げ問題の決着が迫ってきた。来年4月に予定通り8%に引き上げて、同時に景気の落ち込みを防ぐために5兆円規模の経済対策を講じる方向だ。そんな増税と景気政策ミックスをどう評価するか。 消費税を増税するなら、別項目で減税すべき 私はいまでも「増税を先送りすべきだ」という意見に変わりはない。9月6日公開のコラムで書いたように、増税の必要があるなら、景気が過熱したときに実行するほうが望ましい。今回のように、右手で増税しながら、左手で景気が心配だから経済対策というのは、そもそも財政政策の方向として矛盾している。 景気が心配なら、単純に増税を先送りして、増税しても絶対に大丈夫というまで景気が改善するのを待てばいいだけだ。「経済対策が必要だ」というのは一見、もっともらしいが、実は「景気が完全に回復していない」ことを認めている証拠である。 そういう基本の話を前提に考えると、経済対策のあるべき姿もお
東郷外相が辞任して抵抗していれば、日米戦争は回避できたとする説がある。12月8日の日米開戦の直後、ドイツはモスクワ攻略戦に失敗して敗北への分水嶺を迎えたから、日本が開戦に手間取るうちに、ドイツに加担して参戦する機運は失われた可能性があるというわけだ。おそらく、それだけで阻止するのは難しかったろうが、時流に抗うには、狂おしささえ必要ということなのだろう。 ……… 産経(9/18)の田村秀男さんによれば、安倍首相は、消費税率の上げ幅を2%に圧縮する案も考えたが、政府や与党内の大勢を押し返せなかったらしい。もはや、尋常な指導力では変えられないところまで来ていたということだ。成長率の条件を付けたにしても、法律にしてしまえば止められないという、財政当局の政治的な読みは正しかったことになる。 もし、消費増税によって景気が失速し、7-9月期まで低迷が長引けば、来年秋の自民党総裁選での続行はなくなり、第二
人気ドラマ『半沢直樹』と同じ世界で生きています そしてみんな飛ばされる… 現役銀行員匿名座談会本当はこんなに怖い「銀行員のお仕事」 出世レース、派閥争い、パワハラ、当局との軋轢—。どんな組織にでもありそうな話だが、とりわけ銀行はえげつない。ドラマ『半沢直樹』のリアルな世界をメガバンク行員が赤裸々に語り合った。 責任はなすりつけるもの 関東メガA 半沢直樹は5億円の融資の焦げ付きを見事に回収して、彼を陥れようとした支店長を逆にマニラに出向させたね。もちろん、ドラマだから過剰な演出も目立つけど、本当の銀行の世界では、あれ以上に陰湿な責任のなすりつけあいが行われている。 関東メガB かつて、うちの英国の支店で、ドラマと同じく5億円の損失が発生したことがあったんだけど、責任を取らされたのは現地の外国人社員だけだった。案件に関与した担当課長、担当副支店長、担当支店長の誰一人として責任を取ろうとはしな
企業減税は5兆円補正の内数のようだ。減税は財政支出よりも需要創出の効果が劣るから、補正による需要追加は、昨年の規模を下回ることになる。つまり、消費増税のデフレ・インパクトはそのままに、支出の面でも縮小になる。今の官邸は経産省が牛耳っているのだろうが、企業減税さえできれば十分で、マクロ経済を心配する人はいないのかね。 小竹さんは「法人減税は個人にも恩恵」と言うが、上場企業の外国法人等の比率は約3割なので、海外に流出する恩恵に何の意味がある。投資促進効果の可否については、「法人企業景気予測調査」の数字を引いて説明している西野武彦さんの「法人減税の虚実・景気株価押し上げは期待薄」(9/19日経電子版)の方が説得力があるよ。 (今日の日経) 企業減税まず1.4兆円、首相譲らず。法人税率下げで約9000億円減収。法人減税は個人にも恩恵・小竹洋之。3大都市圏の地価5年ぶり上昇。企業の現預金220兆円、
今までちやほやしていたマスコミが、今度は手のひらを返したようにバッシング。みのもんた氏のことだ。先週の駅の新聞スタンドには、「みのもんた追放」という大見出しが躍っていた。「子育て失敗」というような論調もある。 私に言わせれば、冗談も休み休みにしてほしい、というところだ。13歳の中学生のことならともかく、なぜ、31歳の男の行動に、「子育て」を持ち出さなければいけないのだ? 百歩譲って、みの家の子育てが理想的ではなかったとしよう。しかし、だからといって、31歳の男の行動の是非が、すべて親の教育に起因するはずはない。世の中には不幸な環境で育った人間はたくさんいる。しかし、人間は誰でも16歳くらいになったら、自分の頭で考えることができる。それ以後の行動は、本人の責任だ。 もちろん、子供が年をとっても、親は親だ。だから、すでに大人である我が子の行状に、親として責任を感じるというのはわかる。わかるどこ
どの国のメディアもよその国の国民の利害の根幹に関わる租税政策には口をはさまないのが普通だ。日本や欧州のメディアが米国政府に対して「増税せよ」と迫ることなどありえない。 ところが、最近の欧米系メディアはことあるごとに、日本の消費増税を予定通り実行せよと催促している。日本の政治や言論界は「国際社会の声」に流されやすいので、海外の有力紙の論調に感化されやすい。 増税に肩入れしてきた日経はウェブ版で英フィナンシャル・タイムズ紙(FT、アジア版)13日付の社説全文を翻訳して紹介した。FTは消費増税を「挑戦するに値するギャンブル」「さいは投げられた」として、安倍晋三首相の増税決断を先回りして褒めたたえる始末だ。 同じ経済メディアの米ウォールストリート・ジャーナル紙や通信社のロイター、ブルームバーグも来年4月からの消費税率3%の引き上げが決まったと断定したり、「増税しないと日本国債や日本株の相場が急落し
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロイン能年玲奈さん(20)が2013年9月20日放送のNHKの情報番組「あさイチ」に登場し、かねてから噂されている「天然」ぶりを如何なく発揮しているとネットで話題になっている。 能年さんといえばヒロインに決まった時にNHKでの記者会見の受け答えが意味不明で、挙動も不審だったため「この子で大丈夫なのか?」と騒がれた。共演者の古田新太さん(47)から脳みそが足りないことを指す「ノータリン」呼ばわりされたと週刊誌にも書かれていた。 「ヒロインは能年さんに決定しました」をセリフと間違える 番組に登場した能年さんは肩をすぼめるようにしてかなり緊張気味だったが、透き通るような笑顔は絶やさなかった。極度の人見知りであると紹介され、「あまちゃん」出演者に対しても何も言えずに固まってしまったり、終盤に近付いても撮影に慣れなかったという。番組司会の井ノ原快彦さん(37)に
神田 大介 @kanda_daisuke これ、ごもっともな意見だと思う。JR東海もそこはわかっていて、速さよりも東海道新幹線のバイパスとしての機能を強調しているように見えた/リニア計画に異論「速さだけが夢なのか」 カナロコ -- 神奈川新聞社 http://t.co/aymdSDmFIT 神田 大介 @kanda_daisuke 新幹線すら輸出がままならないのが現状。ましてやリニアについて、首相の発言はともかく、輸出するという意味での期待はJR東海はあまりしていないだろう。沿線人口6千万人という世界にも例のない東名阪という巨大人口地域にあるおかげで、「ガラパゴス化」してしまっているから。
うむ、プロ野球の加藤良三コミッショナー(72)は19日、東京都内で行われたオーナー会議で、統一球問題の責任を取って今季のレギュラーシーズン終了後に辞任する意向を表明いたしました。 加藤コミッショナーが辞意表明「統一球問題で迷惑掛けた」 http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20130919-OHT1T00113.htm 当ブログとして、これまでの本件に関するメディアの報道等を簡単にトレース・検証しておき、ここに至るまでの経緯を押さえた上で、指導者・リーダーたるものの責任の取り方について、本件を通じて読者のみなさまとしっかりと学習・考察いたしたいと考えます。 事の発端は6月12日であります。 プロ野球で使用されている統一球の弾性係数が内緒で変更され今シーズンから良く飛ぶ球になりホームランが量産されていることが発覚します。 記者会見した加藤コ
ご注意 : コメントは承認制です。コメント投稿から実際に閲覧できるようになるまで暫く時間が掛かる場合があります。 再投稿の必要はありませんので、表示されるまでお待ち下さい。 2013-09-21 09:57:35 投稿者:まーしー 今日3時、行きます。 嫁は妊娠中の身ですが、なんとか許可を得ました。 産まれてくる子供のために、最後まで信じて行動を起こします。 2013-09-21 10:05:44 投稿者:血まみれ木刀 ただ黙って見ていると安倍総理の外堀が埋められて心配になってきますね… とりあえず、何かできることは無いかと財務省にメール送って、ニコニコ 動画の「木下康司」の大百科を作ってきました。急いで作ってきたので 簡素ですが…。 2013-09-21 10:39:19 投稿者:ひとみん 敵がわかっている戦いですから後は待ち伏せて討つだけ。 こんな簡単な戦いに勝利できないようであれば安
せめて隔週,ゆくゆくは週刊にしたいなぁの読書短評です.低評価の本はそもそも紹介しない方針*1なので,何も書けない週とかもありそうだけど。。。とか思ってたら今週は豊作すぎてどれを紹介するか迷ったので……とりあえず二冊+α. 全国民必読の書 そして日本経済が世界の希望になる (PHP新書) 作者: ポール・クルーグマン,山形浩生,大野和基出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2013/09/14メディア: 新書この商品を含むブログ (23件) を見る これを読まずに何を読む?という本.結論も根拠も説明方針も明確.クルーグマンが最先端の経済理論を知り,知ってるだけじゃなく自身なりの根拠をもってそれを批判的に評価しながら,現実の経済を語っていることに異論を挟むことはできない.この本にどういう風にアンチな人が反論するのか楽しみな一冊. ■アンチの反応予想 ◎ クルーグマンは昔は凄かったが,今では
映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 日本において、学校体育で柔道ほどたくさんの死者が出ているスポーツはほかにありません。ボクシングなども危険なスポーツですが、なんだかんだいってもアマチュア、プロとも競技人口が多いとはいえない。しかし柔道は(だいぶ競技人口は減っているとはいえ)、中学にも普通に部があるスポーツです。そのようなスポーツで、部活動の枠内でこの30年弱で100人を優に超える中学生・高校生らが死亡しているというのはなんとも怖い話です。 いま私は >部活動の枠内で と書きました。一般の町道場での事故を入れればこの数ではすまないわけだし、死ななくても意識不明で寝たきりになっている(元)子どももいるわけで、これまたなんともとんでもない話です。 ところがですよ。こういった話はなかなかマスコミも記事にしないし、世間の動き
●David Beckworth, “From Government Fiat Money to Private Commodity Money: the Case of Somalia”(Macro and Other Market Musings, February 12, 2013) 1991年に政権が崩壊して以降ソマリアでは内戦状態が続いているが、ソマリアの貨幣の実情に関してローレンス・ホワイト(Lawrence H. White)とウィリアム・ルーサー(William Luther)が興味深い一連の研究を行っている。以下は彼らの論文からの抜粋である。 過去数十年にわたり、貨幣の供給を管理する望ましいメカニズムはどのようなものか、といった問題を巡って非常に数多くの研究がなされてきた。興味深いことだが、1991年に政権が崩壊して以降のソマリアで貨幣の供給を管理するメカニズム-粗雑なも
消費社会の神話と構造 普及版 作者: ジャンボードリヤール,Jean Baudrillard,今村仁司,塚原史出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 1995/02メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 108回この商品を含むブログ (72件) を見る 立場の弱い人間、苦しい境遇の人間が力を合わせて社会を変える――そんな夢が大手を振って流通している時代があった。今は、そういう夢を本気で信じている人は少ない。ハルマゲドンとか、世界革命とか、そういう事を言う人はちょっとカルトじゃないかと思われるのがオチだ。 そうなった理由については、いろんな事が言われている。産業構造が変わった、ソビエトが崩壊した、大きな物語が終焉した……。たぶん、そうなんだと思う。ところで、個人の心理学的特徴、特にアイデンティティの確立様式をみていても、立場の弱い人間、苦しい境遇の人間が力を合わせて社会を変えるっての
2013年09月21日11:13 by jyoshige 雇用特区でブラック企業が生きていけないわけ カテゴリ経済一般 政府が解雇や労働時間管理を大幅に規制緩和する雇用特区の具体的な検討に 入ったとのこと。設立5年以内とか外国人従業員比率とかよくわからない基準がある のが引っかかるが、とりあえず地域限定といえど労働市場の流動化に踏み切るのは 良いことだ。政府の進めるデフレ脱却のためにも、労働市場流動化は避けては 通れない道だからだ。 とはいえ、朝日新聞や東京新聞のように 「そうそうたるブラック企業ばかりが集まるブラック特区になるのではないか」 と心配する人達も多いようなので、よくある誤解を解いておこう。 結論から言えば、特区にはむしろ優良企業の多くが集まり、逆に特区以外の ブラックぶりが際立つというのが筆者の意見だ。 仮に「従業員を過労死寸前まで、それも手当無しでサービス残業させてやろう」
1961年にアメリカ南部で爆撃機から水爆が落下した際に安全装置の1つがかろうじて機能したため史上最悪の核爆発を免れていたことが分かったとイギリスの主要なメディアが伝えました。 冷戦のさなかの1961年1月、当時のソビエトによる核攻撃の警戒に当たっていたアメリカ軍のB52戦略爆撃機が南部ノースカロライナ州で墜落し、その際、2個の水爆が落下しました。 2個はいずれも広島に落とされた原爆およそ260個分の破壊力がありましたが、当時発足したばかりのケネディ政権は安全装置が機能したため爆発せず深刻な事故ではなかったと説明していました。 これについてイギリスの新聞ガーディアンと公共放送BBCは20日、機密指定が解除され公開されたアメリカの公文書から実は史上最悪の核爆発をかろうじて免れていたことが分かったと伝えました。 それによりますと2個の水爆のうち1個で起爆装置が作動し、4つある安全装置も3つまでが
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