ホテル・旅館などを運営する大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ(東京・中央)は17日、作並温泉(仙台市)の老舗旅館、鷹泉閣岩松旅館を「大江戸温泉物語Premium 仙台作並」として新装開業すると発表した。4月ごろの開業をめざす。【関連記事】岩松旅館は仙台藩主の伊達家に開湯を申し出て整備したのがはじまりとされ、創業200年以上の歴史があるが、今回の新装開業に伴い屋号は消えることになる。仙

<最新研究で分かった「本を読むこと」の効果。毎日30分の強制読書を自ら実践した研究者が気付いたのは...> ここ何年も、もっと読書に時間を費やしたいと思っていた。でも仕事やらソーシャルメディアやらに時間を取られ、本など開かずベッドへ直行する日々だった。 娯楽のために読書をするアメリカ人は、年々減少している。2004年のアメリカ人の読書時間は1日当たり23分だったが、19年には16分に減った。調査によれば、過去1年間に少なくとも1冊の本を読んだと回答した人は12年には54.6%。22年には48.5%に減少している。 これがアメリカ人全体の識字能力の悪化に拍車をかける。少なくとも1億3000万のアメリカ人は、小学6年生以下の読解力しかない。 読書、あるいは読書の欠如は社会全体だけでなく人々の生活にも大きな影響を及ぼす可能性がある。 例えば、高齢者を対象にしたある研究によると、より多くの読書習慣
沖縄「正論」友の会第65回セミナーが17日、那覇市内で開かれ、特攻隊の元隊員や遺族への取材を続けている産経新聞の宮本雅史客員編集委員が「特攻と沖縄~特攻隊唯一の目撃者・沖縄県民~」と題して講演した。 宮本氏は先の大戦末期、陸軍特攻の先陣を切った石垣島出身の伊舎堂用久中佐はじめ、米軍の沖縄侵攻を阻止するために出撃し、命を散らせた特攻隊員のエピソードを紹介。「沖縄の海で亡くなった特攻隊員を最後に目撃したのは沖縄の人たちだった」と指摘した。 沖縄戦を巡り、日本が沖縄を「捨て石」にしたという非難があることに触れ、「『捨て石』のために死んだというのか。そんな失礼なことは申し訳なくて言えない」と強調。「任務と覚悟。若い彼らはそれを最後まで貫いた」と述べた。 また、戦後80年を振り返り、「日本は裕福になったかもしれないが、権利ばかり主張し、義務という言葉を忘れてしまった」と憂慮した。
パリ市は16日、X(旧ツイッター)を20日に退会すると発表した。現在のXについて、人種差別をあおるヘイトスピーチや偽情報を助長していると指摘。Xの利用が時間と共に困難になり、さらには不可能になったと説明した。 市は「これまで以上に事実や情報の正確性にこだわっていく」と強調した。イダルゴ市長も2023年、偽情報や憎悪を広め、民主主義にとって有害な「巨大な世界規模の下水道と化した」と痛烈に非難し、退会した。 Xを所有する実業家イーロン・マスク氏は、今月20日発足のトランプ次期米政権で要職に就く。 Xを巡っては、ドイツやオーストリアの60以上の大学や研究機関が10日、利用を中止すると宣言。科学や事実に基づく民主的な議論を求める大学や研究機関の価値観と相いれないと説明した。(共同) 英ガーディアン紙が投稿中止「有害でマスク氏が政治的に利用」 新興SNS「ブルースカイ」の利用者が急増 マスク氏への不
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