大ざっぱにいえば、2010年代の反差別論が「ネトウヨや歴史修正主義者は差別者」というものだったとすれば、2020年前後の反差別論は「差別構造に無自覚に加担するマジョリティも同じように差別者である」という方向へと段階が進んできた。ごく一部の極端な差別者のみならず、マジョリティであることそのものの日常的(everyday)な差別性が問題視されるようになってきた。 その一つが「男性特権」であり、不公平で不平等な性差別的構造に対するマジョリティ男性たちの無自覚な加担の問題である。しかし、マジョリティとしての多数派男性の特権性の問題を自分事として引き受けることに、まだまだ戸惑いや違和感を覚える男性たちも多いように思われる。 そうした状況の中で、あらためて、「弱者男性」論がネットを中心に注目されている。 とはいえ、そこで言われる「弱者」の基準は、今もまだはっきりしない。それは労働の非正規性や収入の話な
何度も書いてるけどモテたことない人の「俺は誠実」は、権力がないから濫用できない状態、金がないから無駄遣いできない状態、打席に立ったことないから三振したことない状態にすぎない。元非モテが金持ったりしてモテるようになった後に不誠実あるいは加害的な行為をするパターンはいくらでもある。
最近女性の自殺率が例年の数倍に跳ね上がっている、という嘆かわしいニュースを見た。 本来なら穏やかに生きていける筈だった女性が自ら命を絶つという信じられない悲劇が、最近の日本では急激に増えている。 私と一緒にニュースを見ていた母も、「幾ら何でも数倍って異常じゃない?」とこの残酷な現実に憤っていた。 私はその時ちょっとした興味から母に尋ねてみたい事があった。 このはてな匿名ダイアリーでもよく目にする、「日本人の自殺率は女性より男性の方が高い」という話題だ。 「男性の方が自殺率が高く女性は低い、なので男性の方が不幸で苦労している」という風潮を身近な人はどう思っているのか気になっていた。 母の答えは明瞭だった。「男の方が弱いから追い込まれるとすぐ自殺に逃げるんでしょ」と、ズバッと言ってくれた。 男の方が女より弱い。これは肉体的な意味ではなく、きっと精神的な意味で、という事なのだろうか。 つまり、負
下読み中。すごもり生活の反映なのか、作者の私生活をそのまま描いたものが散見される。でもね、あなたがよほどの有名人ではない限り、私生活は平凡で退屈な題材なのです。日常をそのまま書いておもしろい作品は存在するが、それは文章が素晴らしいから。文章の天才でないのなら物語性で工夫しないと。
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東京925人の感染者。 しかし、日本人感染は1人たりとも確認されていません。 今日も、公費治療を目的に感染者が来日しています。
オクトーバーフェスト実行委員会は、東京・新宿のスバルビル跡地で開催している「新宿オクトーバーフェスト2021〜SPRING〜」で、5月11日まで会場での飲酒を禁止する。 イベントは4月22日から開催しており、5月9日までの開催予定であったが、会期を延長する。11日までは、アルコールの販売はテイクアウトのみとし、プラカップやペットボトルに入れたテイクアウト用生ビールを提供する。開催時間は平日が午後4時から午後8時まで、土休日は午前11時30分から午後8時まで。ラストオーダーは午後7時30分。 5月12日から5月23日までは、毎日午前11時30分から午後8時まで開催し、アルコールも提供する予定。感染症の状況によって、開催時間などが変化することがある。 会場は新宿西口スバルビル跡地の「SHINJUKU ODAKYU PARK」。アクセスはJR各線新宿駅西口から徒歩約1分。小田急線新宿西口地下改札
2日午後1時51分ごろ、新潟市の関屋分水にかかる鉄橋の上で、JR新潟駅に向かっていた下りの越後線の列車が停車しました。 JRによりますと、走行中に何らかの原因でブレーキが作動したということです。 列車には乗客と乗員合わせて94人が乗っていいましたが、ケガはないということです。 越後線は4時間半近くたった午後6時すぎに、救援の列車に押され関屋駅へ出発。 乗客をおろしました。 【立ち往生した越後線の乗客】 「(車内アナウンスで)ずっともうすぐ来る、列車が来ると言われた。きつかった」 「(車内は)密だったので、体調を崩していた人もいて、このご時世なので心配だった」 この影響で、越後線は新潟駅と内野駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、午後6時半ごろ運転を再開しました。
マラソン元日本代表の原裕美子は『私が欲しかったもの』(双葉社)を刊行し、摂食障害や窃盗症に苦しんだ過去と現在を隠すことなく打ち明けた。彼女が“食べ吐き”を伴う摂食障害に陥るまでには何があったのだろうか(全3回の1回目/#2、#3へ)。 2005年、初マラソンの名古屋国際女子マラソン(2012年より名古屋ウィメンズマラソンとして継承)で2時間24分19秒の好記録で優勝。原裕美子は華々しくデビューレースを飾った。同年の世界選手権代表に選出され、そこでも6位入賞を果たす。その後も大阪国際女子マラソン優勝をはじめ輝かしいキャリアを築いた。 だが、その裏には苛酷のひとことではおさまりきらないほどの日々があった。 今年3月、厳しい体重管理、その後患った摂食障害、そして万引き(のちに窃盗症であったことが診断で判明)と逮捕――当時と現在を綴った『私が欲しかったもの』(双葉社)を出版した。 原が同書を刊行し
1年間で4万台以上! ネットワークカメラ「ATOM Cam」が売れている秘密:あの会社のこの商品(1/6 ページ) 防犯、家族やペットの見守りのためにネットワークカメラの導入を検討したものの、値段が高くて断念したことはないだろうか? しかしアトムテックの「ATOM Cam」なら、値段を理由に諦めることはないだろう。1台2500円と激安だからだ。 2020年5月に一般販売された「ATOM Cam」は、撮影した映像をスマートフォンやPCでリアルタイムに見ることが可能。Wi-Fiに接続して、専用スマートフォンアプリで簡単に設定することができる。ほかにも次のような特徴を持っている。 1080PフルHDに対応した高画質 高感度CMOSセンサー搭載で、月明かり程度の光があればカラー撮影可能 赤外線ナイトビジョン搭載で、暗闇でも9メートル先まで鮮明に映せる 動体検知機能で留守中の子どもやペットの動き、屋
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