奨学金破産の問題について、4月から就職する奨学生が考える。 どうも、大学4年生の「しゆう」です。 2/12に朝日新聞デジタルにて、「奨学金破産、過去5年で延べ1万5千人 親子連鎖広がる」という記事が配信されました。 この記事はSNSでも拡散され、Twitterのトレンドワード入りも果たしています。 かくいう僕も奨学金を借りている大学生、通称「奨学生」です。 そして、2018年の4月から大学を卒業して、一社会人として奨学金を返していく身でもあります。 そこで奨学生からみた奨学金破産問題を書いていきます。 奨学金破産問題とは 奨学金破産の概要 奨学金破産に関わるデータ 奨学金を返せないのは借りた本人が悪い 1.奨学金が借金なのは高校生でも分かること 2.高校⇒就職⇒大学のルートもあること 3.猶予制度や免除制度もあること 減額制度 猶予制度 免除制度 不況なのに自己責任にするのか? まとめ 奨