文部科学省の組織図(平成30年度 10月16日現在) 総合教育政策局の設置 平成30年10月16日に文部科学省は、新時代の教育政策実現に向けた大きな組織再編を行いました。 総合教育政策局の設置について

Open Science Badges enhance openness, a core value of scientific practice. What are Open Science Badges? Badges to acknowledge open science practices are incentives for researchers to share data, materials, or to preregister Badges signal to the reader that the content has been made available and certify its accessibility in a persistent location. Currently, over 100 journals offer Open Science Ba
2018年10月11日、東京大学大学院法学政治学研究科附属近代日本法政史料センターが、同センターの明治新聞雑誌文庫で所蔵する宮武外骨蒐集資料(パンフレット資料)を、学術資産アーカイブ化推進室の協力により、IIIFに準拠してオンラインで公開しました。 明治新聞雑誌文庫初代主任宮武外骨の手稿、蒐集したパンフレット類を中心として整理された資料群です。 東京大学大学院法学政治学研究科附属近代日本法政史料センター明治新聞雑誌文庫所蔵宮武外骨蒐集資料 https://iiif.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/repo/s/gaikotsu/page/home ※お知らせ欄に「2018年10月11日:画像公開を開始しました。」とあります。 【おしらせ】宮武外骨蒐集資料(パンフレット資料)デジタル画像オンライン公開開始(東京大学大学院法学政治学研究科附属近代日本法政史料センター) http://
2018年10月12日、佛教大学図書館(京都市)が、同館の「お気軽検索」で京都府立図書館の所蔵資料の検索が可能になったと発表しました。 該当資料の詳細ページでは、京都府立図書館における貸出可否等の所蔵情報も表示され、同ページにある「取り寄せる」ボタンから、佛教大学図書館への取寄せを申し込むことができます。 京都府立図書館の所蔵資料をお気軽検索から検索できるようになりました。(佛教大学附属図書館, 2018/10/12) https://bird.bukkyo-u.ac.jp/news/general/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%BA%9C%E7%AB%8B%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E3%81%AE%E6%89%80%E8%94%B5%E8%B3%87%E6%96%99%E3%82%92%E3%81%8A%E6%B0%97%E8%BB%BD%E6
Scholarly Kitchenは、10月11日、"From Paywall to Datawall"(試訳:支払いの壁から(個人)情報の壁へ)と題する記事を掲載した。 レポートや論文、白書など、無料で読むことができるコンテンツが増加している。多くのサービスが「無料」をうたう一方で、アカウント作成や連絡先情報の登録、利用規約への同意を要求している。 本記事は、パブリッシャーやプラットフォームがそれらの個人情報を収集し、ユーザーのトラッキングやデータ分析などを利用して収益化している事実に言及。多くの場合「無料アクセス」や「APC(論文掲載料)助成のOA(オープンアクセス)」の定義に、「個人情報の提供やアカウント作成の引き換えなしに」という文言が抜け落ちていることなどを指摘している。 [ニュースソース] From Paywall to Datawall ― Scholarly Kitchen
ヤフーは、同社が主要開発メンバーとして参画している、オープンソースのメッセージキューイングシステム「Apache Pulsar」が、オープンソースソフトウェアコミュニティ支援団体・The Apache Software Foundation(ASF)のトップレベルプロジェクトに認定されたことを、10月16日に発表した。 「Apache Pulsar」は、2016年9月にオープンソースソフトウェアとして公開された、異なるアプリケーション間のデータ連携を一括して管理するメッセージキューイングシステム。 同様の機能を持つ他のソフトウェアと比較して、高速性、耐久性、マルチテナント、スケーラビリティの点で優れており、数多くのユーザーと複数のサービスを擁する企業での利用にも対応している。 従来、「Apache Pulsar」はASF加盟の初期段階である「Apache Incubator」として、機能向
2018年12月28日 追記 セミナーの資料とパネルディスカッション記録を公開しました。以下のページをご覧ください。 第2回東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー 講演資料・パネルディスカッション記録 2018年10月12日 第2回東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー かわいい子には旅をさせよ ― デジタルアーカイブとオープンデータ ― 開催概要 日時:2018年11月22日(木) 13:30-17:00(受付13:00から) 場所:東京大学 福武ホール [ 地下2階 ] ラーニング・シアター 対象者:資料のデジタル化・公開等に関心のある方 ※学内者、学外者を問いません(定員 120名 ※定員140名に変更しました) 定員140名に達したため参加申込みを締め切りました。 セミナー開催にあたって 図書館等で所蔵資料をデジタル化し公開することは、もはや珍しいことではなくなりま
Mate 20だけで5機種も! HUAWEI新製品ラッシュがどうかしてた2018.10.17 01:4027,775 金本太郎 もうMate 20だけでおなかいっぱいなんすけど。 本日、ロンドンで開催されたHUAWEI(ファーウェイ)の新製品発表会にて、新型スマートフォンがドドンと4機種も発表されました(あと+1機種発表済みのモデルもあります)。しかも、みーんな名前は「Mate 20」なんです! HUAWEIはただでさえMateシリーズ、Pシリーズ、NovaシリーズにHonerシリーズと製品ラインナップが多いのですが、まさかMateだけで5機種もあるとは。 以下、簡単にまとめておきますね。 Mate 20:ノッチ小さい!Image: HUAWEIMate 20シリーズのベースとなるモデルです。ライカブランドを冠する、3レンズからなるカメラシステムを備えており、6.53インチのフルHD液晶デ
近世では日本全国を舞台に活躍した廻船の母港として、また、近現代は九州帝国大学を擁する学問の地として、ひと・モノ・情報が行き交った博多湾沿岸一帯は、時代に応じてその相貌をさまざまに変化させてきた。 宗教都市、港町、漁村、宿場町、大学町といった多面的・重層的な都市である「箱崎」を中心に、日本およびアジアの結節点である博多湾およびその沿岸地域の歴史的展開と特質を探る。 序言 伊藤幸司・日比野利信 Ⅰ 古代・中世 アジアにひらかれた博多湾の都市 考古学からみた箱崎 中尾祐太 古代の箱崎と大宰府 重松敏彦 中世の箱崎と東アジア 伊藤幸司 筥崎宮と荘園制 貴田潔 コラム 箱崎の仏教彫刻 末吉武史 コラム 箱崎の元寇防塁 佐伯弘次 コラム 箱崎の板碑 山本隆一朗 コラム 箱崎の芸能 稲田秀雄 コラム 箱崎松原と神木の松 林文理 コラム 秀吉の箱崎滞陣と途絶した博多築城 中野等 Ⅱ 近世 城下町福岡の誕生
1895年から1945年までの日本統治時代に曹洞宗、真言宗、浄土真宗本願寺派、大谷派などの仏教教団各宗派が展開した布教活動に焦点を当てる。 従軍布教をはじめ、病気平癒を求める現世利益的な行動のほか、救済・医療・教育・出版など多様な活動を通じた布教方法の実態を考察。 さらに本願寺の大谷光瑞の活動を通じて、台湾の産業化、近代化の様相を明らかにする。 序言 柴田幹夫 Ⅰ 植民地台湾の布教実態 日本統治時代の台湾における仏教系新宗教の展開と普遍主義―本門仏立講を事例として 藤井健志 「廟」の中に「寺」を、「寺」の中に「廟」を―『古義真言宗台湾開教計画案』の背景にあるもの 松金公正 真宗大谷派の厦門開教―開教使神田恵雲と敬仏会を中心に 坂井田夕起子 植民地初期(一八九五〜一八九六)日本仏教「従軍僧」の台湾における従軍布教―浄土宗布教使林彦明を中心に 闞正宗(翻訳:喻楽) 台湾における真宗本願寺派の従
日本の「研究力」の低下が指摘されている。その原因は何か。国が進める競争政策に、問題はないのか――。国立大学協会会長で京都大総長の山極寿一さん、国の予算をあずかる財務省主計局次長の神田真人さんに聞いた。山極さんは「研究費の『選択と集中』政策は間違いだ」と主張。これとは逆に、神田さんは「競争がなければ、日本は廃虚になってしまう」と訴える。 日本の研究力が低下している。2003年~05年と13年~15年のそれぞれ3年間の平均を比べると、日本発の論文数は減り、世界シェアは2位から4位に。影響力が大きい、他の論文への引用数がトップ10%の論文のシェアも、4位から9位に後退した。 過去の日本人ノーベル賞受賞者を始め、多くの研究者が原因として指摘するのが、04年の国立大法人化とともに始まった国の「競争政策」による影響だ。 国は教員の人件費や研究室の維持などに使われる基盤的経費である「運営費交付金」を年に
毎年、読書週間の前後1か月で開催している Library Lovers' キャンペーンが今年も始まりました! <キャンペーン開催期間> 10月16日(火)~11月12日(月) 長崎県内の国公私立大学図書館が合同で行う このキャンペーンも、今年で3回目を数えました。 九州地区で行っていた時から数えると、なんと9回目! 長大生の皆さんには、すっかりお馴染みのキャンペーンに なったのではないでしょうか。 今年の合同イベントは、コチラ! 参加型救出ゲーム:「助けて!でじまくん」~おまがり~ず大ピンチ!~ <ストーリー> 図書館でいたずらをしてしまった、おまがり~ずの5匹。 怒ったひめ課長は、1匹ずつポスターに閉じ込めてしまいました。 でじまくんと一緒に、館内に貼られている5枚のポスターから おまがり~ずを助け出そう! <救出方法> 1.館内で配布している「解答用紙」をゲット。 2.館内5か所に掲示
委員の半数が連名で修正案を提出も、意見の一致を得ず 座長は慶應大学大学院の中村伊知哉教授と同大学院の村井純教授。第8回会議での中間とりまとめ案の修正をしつつ、サイトブロッキングの法制化の是非についてとりまとめるとして会議を始めた。 会議前に、ブロッキング法制化の強行は民間の協力を妨げるとして、森亮二弁護士など9人の検討会議委員が連名で中間とりまとめ案の修正案を提出した。 修正案は、「事務局の中間まとめ案にはブロッキング法制化を強行する意図がある」として、ブロッキングの賛否両論を併記したまとめ案の一部分を全文削除した上、「ブロッキングの法制化はいったん見送り、民間協力による対策を総合的に推進するべきである」とする内容。 しかし、文中の「法律を専門とする全委員の間で、現状違憲の疑いがあることについて意見の一致をみた」という文に、委員の林いづみ弁護士などが「憲法に違反しない立法は可能」として修正
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