アマゾンジャパンは10月29日、国立国会図書館(NDL)で所蔵し、近代デジタルライブラリーで公開されているパブリックドメインの古書を、Amazon Kindleストアに新たに設けられたカテゴリ「Kindle アーカイブ」で発売すると発表した。 安藤広重の『東海道五十三次』、葛飾北斎の『冨嶽百景』など世界的に有名な浮世絵から、福沢諭吉の『学問ノススメ』、芥川竜之介の『羅生門』などの名作まで、1タイトル100円で販売している。現在は431点を配信中、著作権の保護期間が切れた名著をセレクトしていき、2014年内には1000冊以上を配信する予定。 Kindleコンテンツ事業部の友田雄介事業部長は、「近デジでも公開されているものだが、“そのままでは非常に使い勝手が悪い”ので、自社で加工してKindle本として配信することになった」と述べている。 似たような取り組みとして、インプレスR&Dも4月21日
ページ先頭に戻る 2020/3/26 新型コロナウイルス感染症対応について 図書館の新型コロナウイルス感染症対応について(2020年3月26日付) ページ先頭に戻る 2020/3/17 新型コロナウイルス感染症対応について 図書館の新型コロナウイルス感染症対応について(2020年3月17日付) ページ先頭に戻る 2020/3/12 電子図書館「LibrariE(ライブラリエ)」サービスを開始しました。その他新規データベースも順次導入しています。 LibrariE とは LibrariE(ライブラリエ)は電子書籍を貸出する電子図書館サービスです。 学生、教職員のみ利用できます。 ログインしてご利用ください。 https://libopac.josai.ac.jp/search/infolinks/librarielogin.html 学生は学内パソコンのログインと同じ利用者ID、パスワードを
書き手の断片的な思考をつなぎ、1つのあらすじを作る──小説執筆を支援するというソフト「ものがたりソフト」を、芝浦工業大学の米村俊一教授と、同大出身で作家の中村航さんが共同開発した。書き手の頭の中の断片的な思考をつなげてあらすじを作るというもので、中村さんは実際に同ソフトで作ったプロットを基にした合作小説を11月1日に発売する。 認知心理学で用いられる「プロトコル解析法」という手法を活用。中村さんの発話内容を書き出し、思考の規則性を整理することで、小説家の思考をシステム化した。 具体的には、画面に出る質問項目に沿って答えを入力することで、小説を全く書いたことがない人でも話のあらすじを作ることができるという。「ヘルプ」ボタンを押すと、ソフト内にデータベース化されている文言がランダムで現れ、書き手の発想を広げてくれる。 中村さんは、ソフト開発にも参加した作家の中田永一さんとの合作で、同ソフトで作
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