タグ

2014年11月6日のブックマーク (5件)

  • ドワンゴで目玉事業を担う、28歳のイノベーター

    2014/11/6 10月1日、KADOKAWAとドワンゴの経営統合が行われたのは記憶に新しい。伝統的な出版社とネット企業の融合は多くの人々を驚かせた。統合初日から川上会長自らが発表した新コンテンツの目玉が、川上会長自らが「ニコ生以来の大型サービス」と称する「ニコキャス」だ。詳細は明らかにされていないがその名称から「ツイキャス」のような動画配信サービスになると見られ、年内の開始が予定されている。 そんな次々と新たな手を打ち続けるKADOKAWA・DWANGOで新規事業開発部署を立ち上げたのが28歳の若手、稲着達也氏だ。ドワンゴは東証一部上場企業とはいえ、社員の平均年齢は31歳。「大企業に新卒入社していたら今の自分はなかっただろう」と語る彼のキャリアに迫ることで、若手の”大組織イノベーター”のロールモデルを探った。 大企業に内定して感じた違和感 「もともとは普通に就活していて、3月に内定を辞

    ドワンゴで目玉事業を担う、28歳のイノベーター
  • 日本アニメCGの新たな原動力 Autodesk 3ds Max 2011×PSOFT Pencil+ 3(第1回) | FEATURE | CGWORLD.jp

    2012 年 10 月から、満を持してテレビアニメ化された『ジョジョの奇妙な冒険』。12 月まで放送された Part1「ファントムブラッド」に続き、現在は Part2「戦闘潮流」がクライマックスを迎えつつある。25 年以上も描き続けられている大作の映像化とは......。作のオープニングムービーを担当した神風動画の挑戦を紹介する。 原作ファンの熱い思いから生まれた 王道のオープニングムービー 荒木飛呂彦氏が 1987 年に週刊少年ジャンプで連載を開始した『ジョジョの奇妙な冒険(以下、ジョジョ)』。2005 年にウルトラジャンプへ掲載誌を変えつつ、現在まで長期連載を続ける人気漫画である。シリーズの単行は 100 巻を越え、累計発行部数は 8,000 万部以上という超ヒット作の『ジョジョ』は、これまでに様々なメディアミックスを果たしてきた。そして 2012 年、ついに TV アニメ化された

    日本アニメCGの新たな原動力 Autodesk 3ds Max 2011×PSOFT Pencil+ 3(第1回) | FEATURE | CGWORLD.jp
  • 1UP情報局【ワンナップ】秋葉原&アキバ系ニュース・エンタメ情報

    1UP情報局【ワンナップ】秋葉原&アキバ系ニュース・エンタメ情報
  • 成功するアニメCMのつくりかた 新海誠監督インタビュー(後編)

    印象的なアニメCMを手がける新海誠監督のインタビュー。後編となる今回は、新海監督作品のプロデュースを担当するコミックス・ウェーブ・フィルムも交えて、ビジネス面からみたアニメCM制作について話を聞いてみた。 ■電線やボルトを描くか、描かないか ――CMがアニメである必然性というか、アニメでなければ表現できないことってなんでしょうか。空想の話ではない人間ドラマなら、実写でも置き換えられるのではないですか? 新海 いや、完全に置き換えるのは難しいと思います。アニメの場合すべて作られたものなので、絵や台詞や音楽に徹底的なコントロールを施すことが可能です。それが短い尺に、ギリギリまでタイミングを詰め切った密度感をもって構成されていますから。これを実写でやると何かおかしくなる。 ――そんなに不自然になりますか。 新海 人工的で鼻につくものになってしまうんです。音楽と徹底的にシンクロさせる手法も、実写で

    成功するアニメCMのつくりかた 新海誠監督インタビュー(後編)
  • 成功するアニメCMのつくりかた 新海誠監督インタビュー(前編)

    2014年2月、Z会のアニメーションCM「クロスロード」が、放送されるやいなやネット上で大きな話題となった。別々の場所に住む受験生の少年と少女が一念発起して「Z会の通信教育」で勉強をはじめ、やがて受験に挑み、合格発表の会場で出会うドラマ仕立ての内容。15秒、30秒、120秒の3バージョンが存在し、120秒バージョンはYouTubeで190万回以上も再生された。この劇場用作品と見まごう美麗な作品を手がけたのが新海誠監督だ。アニメCMの分野ではダントツの指名率を誇り、各社からのCM制作オファーが殺到している同氏に、商業アニメとは違った企業CMアニメ制作の内情や心構えについて、聞いてみた。 ■プロフィール 新海誠【しんかい・まこと】 アニメーション監督。パソコンソフト会社に勤務の傍ら自主アニメを制作。2000年に『彼女と彼女の』で第12回CGアニメコンテストのグランプリを獲得する。2002年に

    成功するアニメCMのつくりかた 新海誠監督インタビュー(前編)