ペパボのテックカンファレンスで話しました。
はじめに 最近エンジニア界隈では「リーダブルコード」が話題なっていますね。 リーダブルコードでは、このような定理が紹介されています。 「コードは他の人が最短時間で理解できるように書かなければいけない。」 Dustin Boswell リーダブルコード P.3 より引用 皆さん、クソSQL1を読んだことがありますね? クソSQLを書いたことがありますね? 僕は、あります。 そこで、本記事ではどうしたらリーダブルなSQLが書けるかというアイデアを紹介します。 処理の流れの順に上から読めるようにする サブクエリを多用したSQLは複雑に絡み合った大きな複雑な塊になってしまいます。サブクエリを使ったSQLでは、処理の流れは上から下ではなく、ネストされた内側から始まります。しかも、必ず内側から読んでいけば理解できるかというとそうでもなくて、内側のクエリが外側のクエリの影響を受けていて、内側のクエリだけ
米Googleは9月14日(現地時間)、Chromebookのセキュリティなどのための自動更新を、「プラットフォームのリリース後10年間」にすると発表した。 同社によると、Chromebookは幼稚園から高校までの教育で世界中で最も使用されているという。 自動更新は、OS、Webブラウザ、ハードウェア全体に適用され、端末を安全に保つために行われる。現在はメーカーが端末をリリースしてから8年間自動更新できることになっているが、学校や企業がChromebookを購入してからは、場合によっては4年程度しか安全に使えないことになってしまっていた。 更新されたヘルプページで初めて「プラットフォーム」という用語を使っているが、「プラットフォームのリリース」がどの段階を指すのかはよく分からない。 だが、Googleは、例えば2021年にリリースされたChromebookの場合、2024年から10年間自動
Unity料金は新料金発表後、開発者側のからの批判が殺到したためさらに変更されました。この情報は新料金発表直後のもので情報は古いものになっています。またしばらくしたら記事をアップデートする予定です。 Unityで料金体系が2024年1月1日から変わります。UnityとUnrealEngine両方使っているので料金の違いが気になったのでまとめてみました。 ・Unityの新しい料金詳細の公式ページはこちら ・(Unity)良くある質問はこちら ・(Unity)スレッド形式のFAQはこちら ①Unityの元々の旧ライセンス料金は? Unityは元々以下のようなライセンス料金でした。年間売上金額に応じて一定金額を支払うというものです。 (引用元:https://forpro.unity3d.jp/plan/price/) ②Unityの新しいライセンス料金とは? 2024年1月から新しい料金に変更
こんにちは。梅原です。 今日はECSのデプロイタイプについて改めて整理します。 ECSのデプロイ方法は3つあります。 ローリングアップデート Blue/Greenデプロイ 外部デプロイ の3つです。 この記事ではローリングアップデートとB/Gデプロイについて流れをおさらいします。 ECSの前段にALBを置いた構成を例にします。 ローリングアップデート ローリングアップデートの流れを見る B/Gデプロイ B/Gデプロイの流れを見る ローリングアップデートとB/Gデプロイの比較 最後に ローリングアップデート ローリングアップデートとは、稼働中のECSタスクをそのまま新しいタスクに置き換える方法です。一番オーソドックスなデプロイ方法なのではないでしょうか。 ECSのみでデプロイすることができ、設定箇所も主に後述する2つだけなので手軽にできます。ですがデプロイ中は新旧のタスクが混ざる状態となるた
AI & MLLearn about artificial intelligence and machine learning across the GitHub ecosystem and the wider industry. Generative AILearn how to build with generative AI. GitHub CopilotChange how you work with GitHub Copilot. LLMsEverything developers need to know about LLMs. Machine learningMachine learning tips, tricks, and best practices. How AI code generation worksExplore the capabilities and be
HTTPガイドHTTP の概要典型的な HTTP セッションHTTP メッセージMIME タイプ(IANA メディア種別)HTTP の圧縮HTTP キャッシュHTTP 認証HTTP Cookie の使用HTTP のリダイレクトHTTP 条件付きリクエストHTTP 範囲リクエストコンテンツネゴシエーションHTTP/1.x のコネクション管理HTTP の進化プロトコルのアップグレードの仕組みプロキシサーバーとトンネリングHTTP クライアントヒントHTTP セキュリティサイトの安全化HTTP ObservatoryPermissions Policy Experimental コンテンツセキュリティポリシー (CSP)オリジン間リソース共有 (CORS)Cross-Origin Resource Policy (CORP)ヘッダーリファレンスHTTP ヘッダーAcceptAccept-CHAc
この記事について 先日、Zenn では Content Security Policy を導入しました。 この記事では Content Security Policy を Next.js ( Pages Router ) で導入する方法を解説するともに、Zenn の実例を紹介したいと思います。 Content Security Policy とは? そもそも Content Security Policy を知らない人が居るかもしれません。 Content Security Policy ( 以後 CSP と表記 )とは、ブラウザに備わっている機能の一つで、この機能を使うことで設定したサイト内のセキュリティリスクを軽減することができます。 基本的には導入した方がいいのですが、設定項目が多いうえに少し設定を間違えるとサイトが機能しなくなったりするので、導入コストがけっこう高いです。そのため、
Matt PocockMatt is a well-regarded TypeScript expert known for his ability to demystify complex TypeScript concepts. tsconfig.json scares everyone. It's a huge file with a TON of potential options. But really, there are only a few configuration options you need to care about. Let's figure them out, and cheatsheet them. #The Package This article is so popular that I've bundled its recommendations i
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