筋トレの方法論について賛否があるけど僕は筋トレ自体は無限につまらないものだと思っている。それは僕が学生時代にずっとスポーツをやってきたからかもしれないが筋トレはスポーツのパフォーマンスを上げるためにやるのであって筋トレそれ自体は単なる過程でしかないという経験則がある。筋肉増強の方法としての利用価値があってもそれ自体の面白さは皆無だと思っているのでジムだとかランニングだとか「無限につまらない運動」が賞賛されていることがわからない。自分は大学時代は運動部に所属していて強制的に筋トレをやらされていたのだが筋トレ自体が面白いと思ったことはない。 持久力がないから走りこむ リストが弱いから鍛える 体感がぶれるから整える ボディーブローを食らうから腹筋を鍛える 球速を上げるためにデッドリフトを行う その過程を経てなにがしかの結果が伴うから筋トレするのであって筋トレするために筋トレすることがなにか意味の