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2009年1月30日のブックマーク (6件)

  • アイデア系消しゴムは“使えるモノ”が多い (1/2)

    筆記具の代表格である鉛筆は、木軸鉛筆、シャープペンシルなどいくつかの種類はあるものの基的な形状がほとんど変わっていないのに対し、消しゴムは紙に押しつけられればどんな形でもいいという自由度の高さにより、普通の直方体の製品からスーパーカー消しゴムのような玩具まで、さまざまな商品を生み出してきた。 最近登場した、実用的な変わり種消しゴムの代表例が、コクヨの「カドケシ」である。常にカドで消したいというシンプルかつストレートな欲求を満たすのはもちろんながら、形状の面白さが目的に分かりやすく結びつき、消しゴムとしては稀有なヒット商品となった。実際、細かな部分を消すのに大変便利で、オフィスに1個置いていて損はない。 カドケシのヒットを受けてかどうかは分からないが、この手の“実用的な変わり種消しゴム”が色々と登場している。中でも多様な商品を出しているのが、シードというほぼ消しゴム専業(!)のメーカー。ち

    アイデア系消しゴムは“使えるモノ”が多い (1/2)
  • サーバとストレージの間に“ネットワーク”が生まれた理由(前編)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます この連載では、SAN(Storage Area Network)やNASNetwork Attached Storage)などのいわゆる「ストレージネットワーク」を中心に、データセンターを構成するサーバやストレージ、さらにはネットワークの最新の市場動向や関連技術を解説する。第1回では、ストレージネットワークが誕生した背景やSANを利用することによるメリットとデメリットについて紹介する。 DASからSAN/NASへ〜ストレージネットワークの誕生と発展〜 そもそもコンピュータにとって、ディスクやテープなどの外部記憶装置(ストレージ)は“周辺機器”である。そしてコンピュータと周辺機器との間のインターフェースとして長年使用されてきた技術が、「

    サーバとストレージの間に“ネットワーク”が生まれた理由(前編)
  • iPhoneでC#アプリが審査に通るワケ OSS実装「Mono」で広がる.NETの応用 − @IT

    2009/01/29 iPhone向けにC#で書かれたゲームが40以上存在する――。2009年1月7日付けのブログ投稿で、こんなにわかに信じられない現象を伝えるのは、メキシコ出身のオープンソース開発者、ミゲル・デ・イカザ(Miguel de Icaz)氏だ。iPhoneアプリケーションの開発といえば、アップルが提供するSDKに含まれるObjective-Cを使うか、Webブラウザ上でのみ動作するJavaScriptで実装するかのいずれかだった。 C#のような実行時にランタイム(.NET Framework)を必要とするプログラミング言語は、iPhoneでは使えない。なぜなら、任意のコードを実行できるランタイムを配布パッケージに含めることを、セキュリティ上の理由からアップルが禁じているからだ。 ではなぜ、C#アプリケーションが審査に通るのか? この背後には、オープンソースプロジェクト「Mo

  • 日経クロストレンド

    BCG流「経営×マーケ」持続的成長の方程式 「マーケティングは経営そのものである」。そんな声が高まっている一方で、実際に融合できている企業は少ない。マーケティングについて経営層の理解が薄いケースや、マーケティング部門が部分最適に終始して経営視点を伴っていないケースも目立つ。なぜ、マーケティングと経営は融合しないのか。連載では、どうすればマーケティングを経営の中核に据え、企業の成長につなげることができるのか、事業会社で20年以上にわたりマーケティングに従事し、ボストン コンサルティング グループ(BCG)において経営変革を支援する中野佑香氏が、BCG流のマーケと経営を融合させた問題解決の質と仕組み・組織づくりについて解説していく。(画像/master1305/stock.adobe.com)

    日経クロストレンド
  • アップル、App Storeに大手ゲームパブリッシャー専用セクションを新設か

    Appleは、App Store内に新たなセクションを立ち上げ、より多くの売り上げをゲームディベロッパーにもたらす、プレミアムゲームタイトル専用コーナーを設ける計画を進めている可能性がある。 このうわさを最初に伝えたPocketGamer.bizの投稿ブログによると、新たなセクションには、おそらく約20ドルが最多販売価格帯となるゲームが並ぶことになる。 同セクションで販売されるゲームは、すでにApp Store上で多数のゲームタイトルを提供している、中小のゲームディベロッパーからの作品ではなく、大手ゲームパブリッシャーからの提供に限定される方針であると、同ブログは伝えている。 PocketGamer.bizは、Appleが新セクションの発表を行うのは、6月に開催予定のWorldwide Developers Conference(WWDC)となる可能性が高いとにらんでいる。 現在、App

    アップル、App Storeに大手ゲームパブリッシャー専用セクションを新設か
  • 「22歳で年収1000万円」のケータイゲームクリエイターが生まれた理由

    穴や障害物をジャンプでよけるだけというシンプルさが受けた「チャリ走」。現在では「チャリ走2ndrace」「チャリ走世界一周」など多くの続編が作られている 携帯電話アプリのプロクリエイターとして大きな収入を得ているのは、「護美童子」の名前でアプリを開発し、公開している星野裕太氏。そして、その収入を得る大きな原動力となっているのが、星野氏が開発した「チャリ走」というゲームアプリだ。 チャリ走をご存じのない方のために、その内容を説明しておこう。これは自転車に乗ったキャラクターを操作し、穴に落ちたり障害物に当たったりしないようにジャンプしながら進んでいくという、強制横スクロール型のアクションゲームである。途中ライバルが登場するなどの展開はあるものの、基的には障害物を避けて進むだけ、落ちたらゲームオーバーという、極めてシンプルなゲームだ。 キャラクターや背景はほぼ白黒で、高機能化が進む携帯電話ゲー

    「22歳で年収1000万円」のケータイゲームクリエイターが生まれた理由