サイトマップ ★全記事一覧 ★管理用 2009.12.16 (Wed) 天皇の国事行為について勘違いしているネトウヨさんへ 中国の副首相と天皇陛下が会見するのは、国事行為に当たらないというネトウヨさんからのコメントが一日遅れであったけど、きっとあらゆる知識人の意見などを参考にして、やっと見つけたんだろうね。でも、実際は、海外の首長と会見し、親善外交を行う行為は、「儀式を行うこと」に相等し、公的行為、つまり、準国事行為であるため、内閣の助言と承認は必要であるということだ。だから、そのことにケチをつけたハゲた羽毛田宮内庁長官が辞任を要求されるのは当然のことである。 とにかく、ノーパンしゃぶしゃぶの常連であった羽毛田宮内庁長官が、宮内庁長官とは、天皇のイメージを汚すものだと思う。だってそうでしょう。自分の性欲を満たすために国民の税金を無駄遣いしていた人が、日本の象徴である天皇に仕えているなんて。
サイトマップ ★全記事一覧 ★管理用 2009.12.19 (Sat) 小沢幹事長を支持する理由 すえさんという方から質問をいただいたので、お答えしたいと思う。 いつも不思議に思ってるのですが、ミニーさんはどうしてそんなに小沢氏のことが好きなのですか?? あれだけ権力に固執し、日本をよくするという政治家の務めより、自分に権力を持たせることを優先する人を礼賛(に見えます)するのはどうしてなのかと不思議です。それとも私の小沢氏観も、マスコミによって作られたものなのでしょうか? 教えていただければすっきりします。 まず、小沢幹事長が権力に固執しているというすえさんの間違った認識から正したい。もし、小沢幹事長が本当に権力に固執していたら、いまごろは何が何でも総理大臣になっていただろう。小沢幹事長は、権力には全く固執していない。官僚政治から日本を救うために日夜がんばっており、半世紀に及ぶ自民党政権に
鳩山政権を動かす「影の実力者」としてのイメージが日を追うごとに大きくなっている民主党の小沢一郎幹事長。西松事件や天皇陛下「特例会見」など話題に事欠かないこともあり、定例会見には通常の2倍近い約100人の報道陣が詰めかけた。 民主党本部で2009年12月21日に開かれた小沢幹事長の定例会見。予定時刻よりも10分遅れで主役が現れると、カメラのフラッシュが一斉にたかれた。次のスケジュールが詰まっているとの理由で、会見時間はいつもより10分短い20分間とされた。 この週末には各社の世論調査の結果が発表されたが、鳩山内閣はどの調査でも軒並み支持率を下げている。当然のように、朝日新聞の記者がその点について質問したが、 「内閣支持率うんぬんのことは内閣に聞いてください。私が答える立場じゃありません」 とそっけない答えだった。もう一つ、朝日の記者が質問したのは「女性人気」について。朝日新聞の調査によれば、
≪首相の信念による「反米」≫ 政権発足から3カ月が過ぎた鳩山由紀夫首相が問われているのは、いまや政策ではなく、政権存在の是非である。鳩山政権の政策は、内政外交ともに矛盾と破綻(はたん)が目立ち、およそすべての案件で行き詰まっている。とりわけ日米関係の深刻さは際立っている。 18日、国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)に参加した首相は、クリントン米国務長官に普天間飛行場移設問題を先送りする方針を説明し、理解を求めたという。 首相の説明では、クリントン長官は、「よく分かった」と答えたそうだが、それは到底、了承したという意味ではないだろう。首相はこれより前の15日、基本政策閣僚委員会で、移設先については与党3党で検討する方針を決めた。 社民党などの小政党を深く関与させるという意味であり、普天間問題が白紙化されていく可能性は大きいだろう。しかしそれは社民党の所為ではなく、鳩山首相
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、民主党が衆院選で掲げたマニフェスト(政権公約)について聞いたところ、「守れないマニフェストが出ても仕方がない」との回答が8割近くに上った。来年度予算編成においても「マニフェストを重視すべき」との回答は1割足らずで、厳しい経済情勢を背景に、国民はマニフェストの実行よりも、景気対策などの現実的な対策を望んでいるようだ。 「守れないマニフェストが出ても仕方がない」との回答は、民主党支持層の87・4%をはじめ、社民、国民新の連立与党支持層は8割以上が容認。「民主党などの要望で政府が(マニフェストなどの)方針を変えるのは当然」との回答も全体で58・3%に上った。 ただ、こうした民主党などの「横やり」でマニフェストを変えるやり方そのものについては「要望の決定過程や根拠が不透明」とする回答が70・4%と多い。マニフェストの変更は仕方ないが、
民主党の小沢一郎幹事長は21日午後の定例記者会見で、天皇陛下と習近平中国国家副主席との特例会見を「国事行為」と論じていた点について、「憲法で規定している国事行為にはそのものはありません」と述べて撤回した。 そのうえで小沢氏は「憲法との理念と考え方は、天皇陛下の行動は内閣の助言と承認によって、行われなければならない」と述べ、外交要人とのご会見も、内閣の助言と承認に沿って行われるべきとの考えを示した。 また、「天皇陛下にお伺いすれば、(特例会見を)喜んでやってくださるものと私は思っております」と述べた。
天皇の政治利用とはそもそも何なのか。特例会見をめぐる政治の騒動はまだ余波が続いていて、週末(12/20)の政治番組でも話題として取り上げられていた。そこでは、小沢一郎の側近が小沢一郎を擁護して、天皇を政治利用しているのは宮内庁長官の方ではないかと反論を上げている。新聞の社説やテレビの解説の中には小沢擁護の主張をする非常識な議論は皆無に近いが、ネットの中には小沢一郎を狂信的に個人崇拝する左翼系の一団があり、羽毛田批判を大声で合唱することによって小沢一郎を擁護する動きを見せている。今回は、ぜひ内閣法制局長官の見解を聴きたい。自民党は通常国会でこの問題を追及する構えを見せているので、予算委で質疑の場面が出現することを期待している。それと、できれば政治学者の議論を聴きたいが、こうした問題に対応して正確な知識や所見を提供できる政治学者や憲法学者は誰がいるだろう。思い浮かぶ顔がない。学者の代わりになる
カナダの動物保護団体ウィニペグ・ヒューメイン・ソサエティ(Winnipeg Humane Society)で撮影されたラブラドゥードルの子犬(撮影日不詳、資料写真)。(c)AFP/Winnipeg Humane Society 【12月21日 AFP】人類の最良の友人たちが、地球環境にとっては最大の「敵」である可能性がある――。ペットの犬の「カーボン・フットプリント(二酸化炭素排出量)」は高燃費のスポーツ用多目的車の2倍以上だとする新たな研究が、注目を集めている。 ■餌と餌の生産に必要なエネルギーを計算 ニュージーランドのビクトリア大学ウェリントン校(Victoria University of Wellington)で持続可能な生活環境について研究しているロバート・ベイル(Robert Vale)、ブレンダ・ベイル(Brenda Vale)夫妻は、有名ブランドのペットフードを調査し、中型
1 :コイル(西日本):2009/12/21(月) 18:38:00.93 ID:MOGNBVwA 小沢氏、「悪態ついた」と宮内庁長官批判 返す刀でマスコミも… 民主党の小沢一郎幹事長は21日、テレビ東京の番組収録で、天皇陛下と習近平中国国家副主席の「特例会見」に懸念を表明した羽毛田信吾宮内庁長官に対し、「羽毛田なにがしという宮内庁長官が、政府がこういう判断だと言っているのに、一部局の役人が、会見まで開いて悪態をつく。とんでもない話だ。頭にきた、僕は」 と発言した。 また、「特例会見」をめぐる14日の記者会見での対応が批判されていることに関し、「丁寧に答えたつもりだが、あまりにも(マスコミが)無知でびっくりした」とマスコミを批判した。 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091221/stt0912211819009-n1.htm 2
%タイトル% が総理の信条だったけれど、現実と直面するとそうもいっていらず「封印しなければならない」なんていう話になった模様。カメラには手ぶれ防止があるけれど、政治家にも信条ブレ防止が必要ではなかろうか。 なんて嫌味はともかく。そもそも「駐留なき安保」というものが実現可能なのかどうか、ちょっと考えてみようと思った次第。 一般に、「駐留なき安保」と聞くと、「普段は駐留していないけれども、いざというときには駆けつけてきてもらう」と解釈されるだろうと思う。とりあえずは、その線に沿って話を展開することにして。 そもそも、この手の話が出てきたときに「有事」の話しか思い浮かばない時点でどうかと思う。軍事力の存在意義のひとつは「抑止力」なんであって、花火が上がって本物の「有事」に発展してしまった時点で、当初の目的を達成し損なったといえる。その場合には第二の目的として、侵攻を排除するフェーズに移る。まずは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く