シャープが5月26日に発売する「RoBoHoN」(ロボホン)は、2足歩行ができる小型ロボットに通話やカメラなどの携帯電話としての機能を持たせ、さらに人工知能(AI)による対話操作が可能な製品だ。 どんなことができるのかは今までにも何度か取り上げてきたが、同じくらい興味深いのがその価格設定とランニングコストだろう。販売方法も含めて、ロボホンをお迎えする上でよくよく考えなければならない点でもある。 ついに出撃(発売)! これがシャープの人型決戦ケータイ「ロボホン」だ シャープ、ロボット電話「ロボホン」を5月26日に発売――価格は19万8000円 がんばれロボホン!? 写真と動画で見る「RoBoHoN(ロボホン)」 シャープ、“モバイル型ロボット電話”「RoBoHoN(ロボホン)」発表 ロボホンの本体価格は19万8000円(税別、以下同)。世界初のロボット携帯電話でもあり、作り手(シャープ)とし
