libpasori 共有ライブラリ化なんて、gcc のオプションをちょこっと変更してあげればOKでしょ?くらいに思っていたんだけど、何だか Mac の gcc はちょっと勝手が違うらしい。 Using static and shared libraries across platforms 共有ライブラリの拡張子も libhoge.so じゃなくて libhoge.dylib なんだそうだ。いままで気が付かなかった。gcc のオプションいろいろ試してみるがなかなかうまくいかない。もういいやと諦めかけたころ、ふと Xcode の存在を思いだした。Mac Switch 歴 10ヶ月、いままで全く使ったことは無かったし必要も無かったけれども、これを機会に試してみよう。 MacPorts を使うため Developer Tools は導入済み。 Xcode を起動し、ファイル -> 新規プロジェク
