2012年10月31日のブックマーク (3件)

  • 県文書「自殺」→「自死」へ 来年度から : 島根 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    県は30日、自殺防止の施策をまとめた県の「自殺対策総合計画」の名称について、「自殺」という言葉の使用をやめ、来年度から「自死対策総合計画」に改める方針を示した。中身も「自死」の言葉を使う。遺族の感情に配慮したといい、県の文書では今後、可能な限り「自死」に統一する。 この日、松江市で開かれた県自殺総合対策連絡協議会で明らかにした。2007年度に策定した自殺対策総合計画が改訂されるのに合わせて変更する。 「自殺」という言葉を巡っては、「殺す」という文言が含まれ、罪人のようなイメージがあることから、県内の遺族らが「自死」とするよう県に求めていた。新たな計画は13年度から5年間。市民から意見を募るパブリックコメントなどを経て、策定する。 自死遺族自助グループ「しまね分かち合いの会・虹」代表で協議会メンバーの桑原正好さん(62)は「訴えが実りうれしい。自殺という言葉で、多くの遺族が傷ついてきた。同様

    katz3
    katz3 2012/10/31
  • 朝日新聞デジタル:資料黒塗り、尾木委員「隠蔽だ」 大津市いじめ第三者委 - 社会

    大津市立中学2年の男子生徒(当時13)が自殺した問題で、いじめの実態解明を目指す市の第三者調査委員会の会合が28日夜にあり、委員の尾木直樹・法政大教授が会合後、取材陣に対し、市教委提出の資料について個人名や発言内容の一部が黒塗りされていたとし、「僕から見たら黒塗りは隠蔽(いんぺい)」「理由も示されておらず委員会に対して失礼」などと批判した。市教委は「隠すつもりはなかった」としている。  市教委は8月、学校が実施したアンケートや教諭の聞き取りメモなどを第三者委に提出。10月にも、教育委員会の議事録や学校への指示の内容を記したメモなどを出している。  第三者委事務局の市コンプライアンス推進室によると、提出資料については市教委と市長部局で協議し、市の判断として黒塗りをする範囲を決めていた。例えば、第三者委の設置条例で、調査対象から除外すると定めた民事訴訟に関する事項のうち、市が対応を決めた会議の

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    katz3 2012/10/31
    「黒塗りはするっ。黒塗りはするがっ・・・隠すつもりはっ・・・毛頭ないっ・・・」「ざわ・・・」
  • 日本に家族なんてものはなかったし、結婚もなかったんですよ: 極東ブログ

    NHK大河ドラマ「平清盛」が面白い。が、これは現代の物語だなと思わせるのは、白河法皇の血脈と氏族の親子関係みたいな部分だ。血脈は所詮ファンタジーなのでどうもよいが、物語の、親子関係というか親子の愛情の描写を支える心情は実に近代人のそれであり、近世から現代の家族観を反映しているにすぎない。あの時代にそういう心情はなかっただろう。 物語なんだから、それで悪いというわけではない。古代・中世の親族構成というのは、なかなか現代人の感覚からはわからないものだ。昨日、近世日の家族の与太話を書いたが、これも機会かもしれないので補足しておこう。 村落の皆婚化が進んだのは江戸時代中期であった。なぜかという理由に、とりあえず生産力向上を挙げ、さらにその背景に統治の安定を挙げた。基的に江戸時代初期は統治が安定に向かう時代だといえるし、その理由も自明のようだが、踏み込むと考えさせらることがある。 昨日のエントリ

    katz3
    katz3 2012/10/31