掲載:2009年05月29日 17時16分(最終更新:2009年06月05日 22時23分) コメント受付中 ゲスト ジャンル:社会 キーワード:検察 日本の刑事裁判で有罪になる率は「99.9%」と言われる。 この数字は検察が起訴の段階でふるいにかけ、裁判官が間違いなく有罪にすると判断したときに初めて起訴するから高くなるのである。 「有罪率99%」の謎 - 池田信夫 blog http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/38d4a7aab7eb22e556d128473...[html] > こういうとき、よく引き合いに出されるのが、有罪率99%という数字である。たしかに日本の裁判で無罪になる率(無罪件数/全裁判件数)は94件/837528件=0.01%(2004年)で、たとえばアメリカの27%に対して異常に低いように見える。だが、アメリカの数字は被告が