PHPのDIRECTORY_SEPARATORの省略語。 つまりLinux の場合は / Windows の場合は \ を指します。
→ 他のプログラミング言語と同様に = を使用する。 シェルスクリプトでも C言語などと同様に = を使用することで変数に値を設定することができる。ただし、C言語とは違い = の前後にスペースがあってはいけない。 また、変数名の大文字と小文字は区別されるため変数 VAR と変数 var は別物として扱われる。さらにシェル変数に「型」は存在しないので、文字列や数値を区別なく設定できる。 ポイントをまとめると以下のとおりとなる。 = を使う 値の設定時は変数名の先頭に $ を付けない ($ は参照時のみ) = の前後にスペースを入れない (前後にスペースがあるとエラー) 型は存在しない (declare コマンドや typeset コマンドで似たようなことができるが推奨はしない) 変数名の大文字・小文字は区別される (VAR と var は別物) 特に「2」は初心者が犯しがちなミスなので注意す
date コマンド 2021/01/24 現在の時刻を取得したり、設定したりするコマンド。OSが刻んでいる日時がずれている場合は、root権限でこのコマンドを使って正しい日時を設定する。 時刻の表示フォーマットを指定することもできる。 「30日後は何日か?」などの簡単な日時の計算もできる。 現在日時ではなく、処理にかかる時間を測定するにはtimeコマンドを使う。 基本的な使い方 2021/01/22 # 現在の日時を表示 $ date # 現在の日時をUTCで表示 $ date -u # フォーマットは + で始まる書式で指定 $ date "+%Y%m%d-%H%M%S" # 24時間後の日時を表示 $ date -d tomorrow # -d の代わりに --date でも同じ $ date --date tomorrow # 30日後の日付を表示 date "+%Y/%m/%d"
ディレクトリを作成するコマンドmkdir ディレクトリを作成するコマンドは、mkdirです。 $ mkdir some_directory これでsome_directoryディレクトリができます。 既にディレクトリが存在するとエラー しかし、既にディレクトリが存在するとエラーになります。 $ mkdir some_directory mkdir: some_directory: File exists エラーが出てほしくないので、存在しない時だけ作成したいです。 if文を使って書く 単純に先に存在を確認してからmkdirすれば良いです。 if [ ! -e some_directory ]; then mkdir some_directory ; fi でも面倒くさいし、汚いです。 ぐぐってみました。 ぐぐったらすぐに出ました。 How to mkdir only if a dir do
コメント書き方 シェルスクリプト内にコメントを書く場合は、「#」を入力してからその後にコメントを書くという形式になり 「#」を入力した位置から行の最後までがコメントとして扱われます。 ただし、「"」(ダブルクォーテーション)や「'」(シングルクォート)で囲っている場合は、文字列として扱われてしまいコメント扱いにはなりません。 記述例 何種類かのパターンを記述して「comment.sh」というシェルスクリプトを作成しました。 行頭に「#」を記述して一行全部をコメントとする 行の途中に「#」を記述してコメントとする 「#」をダブルクォートで囲んでみる 「#」をシングルクォートで囲んでみる #!/bin/bash # # 1.行を全部コメントとする # echo "Hello World." # 2.行の途中からコメントとする echo "Hello World. # 3.ダブルクォートで囲んで
BASHシェルスクリプト実行中に、 例えば下記のように表示させたい場面はよくあります。 実行しますか? (y or N): ここで人間が「y(あるいはYes)」と入力しないと先に進まない、問題があればNと入力して終了したり、CTRL+Cで強制終了させたり。 そんなプロンプト機能を実装してみます。 先にネタばらしをすると、全部readコマンドがやってくれます。 例1 : 「Hit enter key!」 単に実行を一時停止して、問題がなければエンター(リターン)キーを押すことで先に進むようなシェルスクリプトは、このようになります。 #!/bin/bash : (前段階の処理) read -p "Hit enter: " (続きの処理) : 単に「Hit enter: 」と表示して処理が一時停止します。エンター(リターン)キーを押せば先に進みます。 もし前段階の処理で何かしら問題が見つかれば、
FROM centos:7 RUN yum update -y && \ yum install -y httpd # Apache自動起動 RUN systemctl enable httpd.service # PHP RUN yum install -y epel-release RUN yum install -y http://rpms.remirepo.net/enterprise/remi-release-7.rpm # yum-utils パッケージをインストールすると yum-config-manager コマンドが使えるようになる。 RUN yum -y install yum-utils && \ yum-config-manager --enable remi #php8 RUN yum -y install --enablerepo=remi,epel,remi-
Kubernetesは、宣言的な構成管理と自動化を促進し、コンテナ化されたワークロードやサービスを管理するための、ポータブルで拡張性のあるオープンソースのプラットフォームです。Kubernetesは巨大で急速に成長しているエコシステムを備えており、それらのサービス、サポート、ツールは幅広い形で利用可能です。 このページでは、Kubernetesの概要について説明します。 Kubernetesは、宣言的な構成管理と自動化を促進し、コンテナ化されたワークロードやサービスを管理するための、ポータブルで拡張性のあるオープンソースのプラットフォームです。Kubernetesは巨大で急速に成長しているエコシステムを備えており、それらのサービス、サポート、ツールは幅広い形で利用可能です。 Kubernetesの名称は、ギリシャ語に由来し、操舵手やパイロットを意味しています。Googleは2014年にKu
WordPressのバックアップや引っ越しにすごい便利だよ!と噂を聞いていたプラグイン「All-in-One WP Migration」を使ってみたんですが、確かに良くできていて感心するほどだったので紹介してみたいと思います。 「All-in-One WP Migration」のインストール All-in-One WP Migration — WordPress プラグイン WordPress の管理画面メニューから [プラグイン] → [新規追加] の画面へ移動し、キーワードに「All-in-One WP Migration」と入力します。 All-in-One WP Migration が表示されたら「今すぐインストール」ボタンをクリック、インストールが完了したら「有効化」もクリックします。 特別な設定も無いので、このようにインストールができればもう準備は完了です。 バックアップを取る
WP-CLI は WordPress を管理するためのコマンドラインインターフェースです。 プラグインのアップデートやマルチサイトのセットアップなど、多くのことをブラウザなしで実行できます。 下記のサポーターの協力で継続的なメンテナンスが行われています。 現在の安定バージョンは 2.11.0 です。 最新情報を得たい人は、@wpcli on Twitter をフォローするか、メーリングリストにサインアップしてください。ロードマップで今後のリリース予定を知ることができます。 Quick links: 使い方 | インストール方法 | サポート | 拡張 | 貢献 | クレジット 使い方 WP-CLI は、みなさんが WordPress の管理画面でやりたいと思っていることに対するコマンドラインインターフェースを提供します。 たとえば、wp plugin install --activate
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