超久しぶりに本作ってます。 来る5/21開催の文学フリマ東京36にて頒布開始です。 題して「着物書き物御手の物」 ひょんなことから着始めた着物。すっかり普段着の選択肢の一つになっています。そして当然のように文フリ参加者の中にも着物の民はいるわけで。 ……ということでいつものように勢いで参加者を募り、本を作ることにしました。 参加者合わせて15名、紹介していきますね(ほぼ著者名五十音順、掲載はこの順番ではありません) 【小説】 ほつれる/明巣 思い宿るモノ/鉄石 おばぁが織った振袖/未衣子 Alleluia MOEluia BLuia! ヌンク・ディミティス/PAULA0125 【俳句・短歌】 わたくしの芯/笠原小百合 「初蝶」/ 一ノ瀬美郷 【絵と文】 葡萄と蔦/うさうらら 【エッセイ・コラム】 独学のススメ 部活動・エクストリーム野点/伊織 着物ひねもす/恣意セシル 下町のおじさんが着物
花札に狂っている。 もともと正月に家族でやったり龍が如くのミニゲームを本編そっちのけでやったりするぐらいには好きだったが、アプリでネット対戦をするようになってから完全に狂ってしまった。 やっているのは先月か少し前ぐらいに出た「えとはなっ」というアプリで、美少女のガワを使って「こいこい」の対人戦を1試合5分ほどで遊べてしまう。花札をやる前にハマっていた雀魂と比べるとより対戦時間がコンパクトで、だからこそどんな隙間時間にも遊べてしまい、危険である。事実、私は先週からの余暇時間をほとんど花札に溶かしている。いや、ここのところはもう花札をやる合間に人生をやっていると言っていいだろう。 そもそも花札は中毒性が高いのだ。麻雀と同じく、運の要素が強いながら戦略次第で勝率を微増させられるため、熟練者にも初心者にも楽しみ甲斐がある。 4枚1組の同柄の残り枚数を見て自分の手札が何とセットになっているかを考えた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く