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2011年8月19日のブックマーク (5件)

  • どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記

    どう生きたらいいかを考えさせるなどといった話題は書くものではないと思っていたが、ちょっとした機会でもあるので簡単に書いてみたい。 人生とは何かということをもっとも究極的な形で描きだしているのは、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」(参照)だろうと思う。が、これは万人向けではない。皆目わからない人もいる。お薦めはしづらい。 日人として生きていて、人生で突き当たる質的な問題を実験的な形で描いていったのは夏目漱石の小説である。極点は「明暗」(参照)だろうが、できれば、その他の小説から読み進めたほうがよい。おそらく日近代の知識人が抱える質的な問題が、人によってはということはあるだろうが、自分のことのように問われている。 このブログを書き始めてからはなぜか言及してこなかったが、ドストエフスキーやら漱石といった、いかにも文学というものでなければ、山周五郎の小説を薦めたい。人情と人生とい

    どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記
    kanimaster
    kanimaster 2011/08/19
    島崎藤村と谷崎潤一郎なら大半は読んでいるがお薦めしない。隠れてこっそり読むほうが楽しいからである。
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    kanimaster
    kanimaster 2011/08/19
    タヌキなら隣の席で寝ている。
  • この言葉をはてブで多用してる奴はモテない

    http://t.co/UeAZUY0 あるある。 あと人は話をしてる時に「すぐ~に限った話ではない」と「主語でかすぎ」って言う奴はモテないと思う。 あえて一番目のやつだけは許容するとしても、二人目以降は全く意味が無い。空気読めないにも程がある。 みんなが話をしている場所でKYな発言をしてどや顔してる奴は、そいつの存在自体がゴミだよね。 ちなみにこの言葉を使うやつを追跡すると、やっぱりこの表現がお気に入りであるらしくしょっちゅう使ってるケースが多い。 増田使ってる奴は総じてモテないとか言うのはなしで。 いつものメンツすぎワロタ。一人だけ予想外の人が反応してたが、意外とモテないことを気にしてるのだろうか?

    この言葉をはてブで多用してる奴はモテない
    kanimaster
    kanimaster 2011/08/19
    「主語デカ」タグ笑った。
  • 日本の実名SNSの無個性化を加速させる「暗黙のルール」 - watakenn3の日記

    まんべ君がどうやらアカウント停止処分になったようです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110816-00000036-zdn_n-inet 私的にはキャラクター等どうでもいいですし、キャラクターが政治的発言をしてもいいとは思います(流石にキャラには主権はないので今後の政治的動向、いわゆる政局非難等はダメだとは思いますが) がネットの反応が個人的に感情的になるほど非合理的だったので徒然なるままに文句をいいたい つうか、何が問題だったのか当によく分からない。 「歴史的見解について」の内容にいたってはとりわけ問題になるような事も無かったと思います。こういうのは色々な意見が合って然るべきだと思うので「ソース、はい論破w」というのは違います。そんなソースがあれば国家間で「歴史認識のい違い」なんてモノは発生しない。教科書の書き方一つでいちいち国家間で言い争

    日本の実名SNSの無個性化を加速させる「暗黙のルール」 - watakenn3の日記
  • Vol.28 自分が何を見ているのか、実はなかなかわからない:日経ビジネスオンライン

    という句は、説明せずともわかると思いますが、首を深く垂れて水を飲んでいる馬は、耳から夕日に染まっていくよという内容ですね。 じゃあ、この句の眼目は? と訊かれたとき、どう答えますか? A:耳…のところですか? 堀:そう「耳より」の措辞ですよね。大きな馬が水を飲んでいるんだけど、その中でもとりわけ「耳」という馬の顔の部位に焦点を絞って詠んでいるところが、眼目に値するわけです。「水を飲む馬は」は、8音で句またがりですね。 A:「みずをのむ」までで5音、「うまは」で3音ですね。 堀:そうです。来、5音、7音と詠むところを、5音を3音超えて、8音になっている。上五から中七へと言葉が(音が)跨いでいるわけです。だから、句またがり。俳句の一つのレトリックですね。 最初にこの句は、「水を飲む馬は」と馬の全体を見せています。そして、ぐっとそこから視点を絞り込んで「耳より」と、カメラをズームアップすること

    Vol.28 自分が何を見ているのか、実はなかなかわからない:日経ビジネスオンライン