米ニューヨーク(New York)市内の店で米マイクロソフト(Microsoft)の製品を眺める人々(2012年10月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/DON EMMERT 【6月20日 AFP】米マイクロソフト(Microsoft)は19日、同社のパソコン用基本ソフト(OS)「ウィンドウズ(Windows)」のセキュリティーを破る「真に画期的な」方法を見つけた人に最高10万ドル(約960万円)の賞金を与えると発表した。 同社はブログへの投稿で「マイクロソフトはこのたび、特定の脆弱(ぜいじゃく)性や搾取テクニックの報告と引き換えに、現金の賞金を直接支払うという、初めての試みを実施します」と発表した。 賞金プログラムは3つの分野でハッキング手法を募集するもので、6月26日に始まる。同日には、同社製OSの最新版「ウィンドウズ8.1」(通称:ウィンドウズ・ブルー、Windows Blue)の