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2010年8月3日のブックマーク (7件)

  • はやぶさ「へその緒」残った…探査機帰還秘話 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルには「へその緒」が残っていた――。 はやぶさの帰還から50日たった2日、苦難の旅路とそれを支えた技術について、探査計画を率いた宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授が講演し、秘話の数々を披露した。 東京・お台場の日科学未来館で開かれた講演会「『はやぶさ』が挑んだ宇宙飛行、これから」には、中高生や家族連れなど約400人が詰めかけた。 まず、読売新聞東京社の老川祥一社長が「これほど若い人に夢と希望を与え、大人にも日の科学技術への自信を感じさせてくれた快挙はない」とあいさつした。続いて川口教授が、はやぶさの技術について解説。帰還直前、3台中1台だけ動いていた姿勢制御装置が異常を示したことなど、苦労話も明かした。 「へその緒」と呼ばれるのは、はやぶさの体からカプセルへ7年間、電力を供給し続けたケーブル。帰還直前にこれを切断し、カプセルを地球へ「産み

  • 【平均寿命】日本は世界に例のない老舗企業大国 : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    のれんの重みを何より大切にする【福井新聞のコラム】 ………▼人がそうなら日企業の長寿ぶりも誇っていい。帝国データバンクによると、国内約125万社の平均年齢は40・5年で、かつて唱えられた「寿命30年説」を大きく超えている ▼では、最高齢の企業は何歳か。創業したのが578年、聖徳太子の時代という大阪市天王寺区の「金剛組」は、今年何と1432歳。日国内どころか世界でも最古とされる老舗企業である ▼驚くことはもっとある。日には、100年以上の歴史を刻む企業が2万近くもある。小社もその末席を汚すが、まだ小僧っ子。創業300年以上の先輩が430余りにも上る ▼世界に例のない老舗企業大国なのが日。なぜ、そうなのか。「百年続く企業の条件」(帝国データバンク編、朝日新書)が興味深いアンケート調査結果を載せている ▼老舗企業として重視しているのは「信」、自社の社風は「和」。そんな答えが圧倒的だったと

    kamm
    kamm 2010/08/03
  • 「後期高齢者医療制度」廃止よりも長妻大臣大丈夫かなと心配になった: 極東ブログ

    23日、厚生労働省・高齢者医療制度改革会議が現行の後期高齢者医療制度に代わる新制度の原案を発表した。「新高齢者医療制度」とか呼ばれるのだろうか。予定では、年内に最終案をまとめ、来年の通常国会で法案として提出するらしい。 今回の原案について、財源の見通しがない拙速さの点ですでに大手紙社説がこぞって批判しているが、ねじれ国会の中、法案として通るかといえば、案外、通らないとも言い難い。この問題、難問過ぎて野党側としても代案はない。現行の「後期高齢者医療制度」のように75歳の線引きでやっていきましょうとオモテ立って言える政党ももうない。 今回の新案は、実際のところ、裏でさすが厚労省官僚さんたち仕事しているなと感得したのは、「後期高齢者医療制度」とさして変わっていない点だった。全体の負担の五割を税、四割を現役世代からの支援(健保・協会けんぽ)、一割を高齢者の保険料という枠組みにはなんら変化がない。ま

  • 第26回 プロ棋士 瀬川晶司-その2-自ら命を絶とうとまで思った 後悔と絶望と怨嗟の日々 :CodeZine

    まずは最初の関門を19歳で突破し、22歳でいよいよプロへの最終関門・三段リーグに昇格した瀬川氏。タイムリミットの26歳まであと4年。さらにルール改正でチャンスは8回となり、生き残り合戦はさらに熾烈を極めることとなる。さらに来のスタイルとはほど遠い将棋しか指せなかった瀬川氏は次第に追い詰められていった。 ルールが変わっても条件はみんな同じですから、大丈夫だろうと思ってました。勝ち星を重ねてさえいけば三段リーグを抜けられるわけなので。チャンスは8回(※)もあるって感じでした。 最初の年は、1期目が10勝8敗、2期目は負け越しの8勝10敗に終わりました。でも1年目ということで、それほどショックは受けませんでした。それよりも負け越した2期目は途中でうんざりしました。 新ルールの「三段リーグ」は18回戦のリーグ戦で、上位2名だけが四段になれるというものですが、ルール改正までは、どこから数えてもいい

  • えんぴつ削り | 妻の小言。

    旦那方のおじいちゃんの家に遊びに行ってきた旦那と息子。 おみやげに新しいえんぴつ削りをもらって帰ってきた。 いつも携帯用の小さなえんぴつ削りを使っていた。 卓上の大きなえんぴつ削りを使うのが初めての息子は使い方に戸惑っていた。 息子 「おかーさーん」 私  「ごめん。今ごはん作ってるの。お父さんにやってもらって」 息子 「おとーさーん」 旦那登場。 旦那  「…あ、あれ?これ、どうやってやるの?」 上のぽちっとした部分をつまむことを知らず、ガタガタと無理矢理えんぴつをつっこもうとする旦那。 旦那の知識の無さもここまでかと驚き、ごはんを作っていた手も思わず停止してしまった。 おじいちゃん、孫の前に子供にえんぴつ削り教えないと。 「ねぇ!だからこれどうやんの!?」

    えんぴつ削り | 妻の小言。
    kamm
    kamm 2010/08/03
    こんなお嫁さん欲しい・・・
  • 全力案内!ナビ、iPad にも対応 | レスポンス(Response.jp)

    ユビークリンクは、『iPhone』向けに提供しているナビゲーションアプリ「全力案内!ナビ」を『iPad』にも対応させて提供を開始した。 全力案内!ナビは、目的地までのルートを検索、現在位置の移動に合わせて地図とルートを表示し、音声と文字でのガイダンスを行うリアルタイムルートガイダンスを提供するナビゲーションアプリ。今回、全力案内!ナビに、高解像度の大型ディスプレイを持つiPadに対応する機能も実装したバージョン2.2を提供する。 iPad向けには、iPhone同様の機能に加え、さらに3つの機能を追加した。1つは、iPadの高解像度に合わせた地図描画で、iPhoneと比べより高精彩の地図を表示することが可能となっている。 2つめは、iPadを横画面にすることで、出発地から目的地までの全体を表示する機能。ナビゲーション中に操作することで、自分が今ルート上でどの辺りまで来ているのかが一目でわかる

    全力案内!ナビ、iPad にも対応 | レスポンス(Response.jp)
    kamm
    kamm 2010/08/03
  • 富士通と東芝、携帯事業統合で新会社設立――東芝は携帯事業を譲渡

    富士通と東芝は7月30日、携帯電話事業の統合について最終契約を締結したことを発表した。両社は6月17日に携帯電話事業を統合することで合意。互いの強みを生かして開発基盤を強化し、より競争力のある製品を幅広いターゲットに向けて展開するという方針を明らかにしていた。 両社は新会社を設立し、東芝が携帯電話事業を新会社に譲渡。富士通は10月1日を目標に、新会社の株式のうち80.1%を東芝から取得し、富士通傘下とする。この新会社では、主にKDDIとソフトバンクモバイル向けの端末を開発し、当面は東芝ブランドでリリースする予定。富士通の携帯電話事業はこれまで通り、富士通体で継続する。 新会社は富士通の川崎工場内に置かれ、東芝から富士通グループに移転する従業員の数は約400人となる予定、新会社の出資比率は、10月1日時点で富士通が80.1%、東芝が19.9%となる。 関連記事 富士通と東芝、携帯電話事業を

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