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2011年10月16日のブックマーク (5件)

  • フクシマ・チャイナシンドローム | nueq lab

    フクシマで、311当日からメルトダウンが始まっていたことは既報の通りですが、現在、って云うか、数ヶ月前からメルトスルーが進行していることは、ご存知の方も多いかと思います。 さて、そのメルトスルーすが、8月頭の段階で既に抜き差しならない状況に陥っていました。(ここのところあまりにも忙しくてタイムリーにUP出来ませんでした。) タイトルの「 チャイナシンドローム 」とは、アメリカ・スリーマイル島の原発事故を題材にした1979年のSF映画(主演:ジェーン・フォンダ --- 彼女についてはいずれ詳しく面白いお話を、ジャック・レモン、マイケル・ダグラス)。 核燃料がメルトダウン(炉心溶融)から メルトスルー(原子炉や床のコンクリートを溶かす)、そして土(地殻)を溶かし、マグマ・地球の内核までも溶かして地球の反対側にある中国まで突き抜ける。と云う設定。の映画です。 今、フクシマがまさにこのSF的状況に

    フクシマ・チャイナシンドローム | nueq lab
  • なぜ1000年に一度の天災を考慮する必要があるのか

    (追記)誤解している人が多いようだが、3月11日の地震+大津波は、日全体で見れば決して1000年に一度しかないまれな天災ではない(日全体で見れば、100年に2〜3度は起こると覚悟しておいた方が良い)。これは百歩譲って、それぞれの原発に、1000年に一度程度、原発の設計で想定している以上の天災が起こり、それがシビアアクシデントに繋がると仮定した場合の計算である。 ある原発がある年に「1000年に一度の天災」に襲われる確率 1/1000 = 0.1% ある原発がある年に「1000年に一度の天災」に襲われない確率 100% - 0.1% = 99.9% ある原発が40年間の間一度も「1000年に一度の天災」に襲われない確率 99.9% ^ 40 = 96.1% 54基の原発がどれも40年間の間一度も「1000年に一度の天災」に襲われない確率(追記:もちろん、それぞれの事象が独立していると仮定

  • 南アフリカのスラム街に暮らす高校生の卒業パーティーのためのドレスアップ写真14点 | コモンポストムービー

    これらの写真に写っている女性は、南アフリカのケープタウンにあるスラム街に暮らしている高校生です。彼女たちは、高校卒業の夜に思いっきりドレスアップしてパーティーに出かけます。ギャングも多く治安の悪い場所としても知られる南アフリカの女子高生の写真をご覧ください。 1 モヒカン頭にサングラス、紫色の奇抜なデザインのドレスですが、不思議と似合ってしまいます。 彼女たちの家族の多くは、アパルトヘイトによって正当な教育を受けられなかったためほとんどが高校を卒業できていません。そのため、彼女たちの多くが家族で初めての高校卒業者であると同時に、家族からすればスラムから脱出できる大きな希望でもあります。 そういう事情があるため、彼女たちにとっての卒業は特別なものであり、家族も無理をして高価なドレスを着させています。 これらの感動的な写真は、写真家のAraminta de Clermont氏によって撮影されま

  • TPPへの暴走許すな/「参加反対の一点で共同を」/志位委員長 アピール発表

    志位委員長 アピール発表(全文) 日共産党の志位和夫委員長は14日、国会内で記者会見し、野田佳彦首相が11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で環太平洋連携協定(TPP)への参加決定を表明しようとしていることから、「TPPへの暴走を許さない国民的な共同をよびかけます」と題するアピールを発表しました。会見には小池晃政策委員長、紙智子農林・漁民局長が同席しました。 志位氏は「TPPは、日の国のあり方を根底から変える極めて重大な問題なのに、国民的な議論も交渉内容など情報内容も開示せずに強引に進めている。こういう暴走には断固反対だ」と批判。そのうえで、▽「と農」に壊滅的打撃を与え、国民が生きていく土台を崩す▽暮らしと経済のあらゆる分野に、破たんした「アメリカ型ルール」を押し付ける▽「成長戦略」どころか、地域経済と雇用、内需に大打撃となる―との問題点を指摘しました。 このなかで志位

  • 脳脊髄液減少症 - Wikipedia

    脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)とは、脳脊髄液が脳脊髄液腔から漏出することで減少し、頭痛やめまい、耳鳴り、倦怠など様々な症状を呈する疾患である。日の篠永正道らの医師によって提唱された新たな疾患概念であり、国際疾病分類には記載されていない。(ICD10コードG96.0脳脊髄液漏、G97.0腰椎穿刺後の脳脊髄液漏が妥当と思われる) 2010年時点では、髄液漏れを止める硬膜外自家血注入(ブラッドパッチ)による治療が保険外で行われていたものの、ブラッドパッチが効かない患者も多い。また、篠永らによる疾患定義や診断法を疑問視する専門家も多く、画像診断において正常組織である神経根や髄膜憩室を髄液の漏れとされたり、正常であっても認められる早期膀胱内RI集積等を根拠としており、曖昧な診断の下でブラッドパッチを行うことに対しては遅発性の癒着性くも膜炎が発症するなど安全性の観点からも疑問が呈