シェアハウスである「妖怪ハウス」で起こった、受動喫煙を巡る暴力沙汰のお話。 喫煙者も、非喫煙者にも考えさせられる部分があると思います。 私は現在、非喫煙者ですがマナーを徹底すれば個人的嗜好は自由だと思います。 続きを読む

表題の通り、私は付き合って早々に彼氏に生理の周期を把握された。「機嫌が悪くなったね。そろそろ生理が来るんじゃない?」「今回の生理ははやめだね」等。ルナルナ(女性の生理周期等を管理する携帯アプリ)よりも正確だ。最初、それに気付いた時「ウゲー」と思ったのも事実だし、親友に打ち明けたら「何それ、ちょっと気持ち悪い…」と言われた。総じて不評な彼の特技だけれど、妊娠とか云々のためではなく(彼は排卵日のメカニズムとかを一切知らないようだ)、純粋に私のホルモンバランスで微妙に機嫌が変わったり、食べたくなるものや、彼から言って欲しい言葉が変わってくるため、把握しているそうだ。女性の身体って面倒だなぁと言いながら、それでも彼は私のホルモンバランスを把握して、戦略的かつ適切に言葉をかけてくれる。生理の1週間後は、私の機嫌がいい(らしい)ので、きっちりデートの予定をいれてくる。 最初は、嫌だな、と思った。打算的
「ご飯の給食に牛乳は合わない」として、コメどころの新潟県三条市は、ことし9月の給食の献立から牛乳を外す方針を固めました。一方、必要なカルシウムの摂取量を保つため、給食とは別の時間帯に「ドリンクタイム」を設けて牛乳の提供は続けるということです。 こうしたなか、「ご飯の給食に牛乳は合わない」という理由で去年12月からの4か月間、試験的に牛乳の提供を取りやめ、廃止するかどうかの検討を進めてきました。 その結果、牛乳の代わりに「大豆」や「煮干し粉」などを使うことで、子どもたちの成長に必要なカルシウムの摂取量を満たすことができ、給食の食べ残しの量もほとんど変わらなかったとして、三条市は給食の献立から牛乳を外す方針を固めました。 文部科学省によりますと、自治体が牛乳のない学校給食を実施する例は聞いたことがないということです。 一方、牛乳がないままでは必要なカルシウムの摂取量を保つメニューを作り続けるこ
妊娠・出産をめぐる根強い俗説の一つに、「ケミカルシャンプーを使用していた人の羊水からシャンプーの匂いがする」というのがあります。先日、ある有名人のツイートをきっかけに、またこの話題がネット上を駆け巡っていました。この話は前から気になっていたものの、改めて取り上げたことがなかったので、この機会に調べてみることにしました。 さすがに、「羊水がシャンプーの匂いがするか調べた」という論文はないと思いますので、Twitterで皆さんの経験談を募集してたところ、たくさんのお返事を頂きました。ご協力下さったみなさんありがとうございました。 「羊水からシャンプーの匂いがする」…なんてことはありません, Togetter 出産経験者(立会経験を含む)方々のお話では、「シャンプーの匂いだった」という方はいらっしゃいませんでした。多かったのは「生臭い」というお答えで、他には「覚えていない」「それどころじゃなかっ
<『下流老人』を発表して>拙著『下流老人』(朝日新書)を発表して以降、大きな反響が続いている。 本書では、不十分ながらも、日本の高齢者の貧困の実態について、現実の一部をお伝えし、そこから何が起こっているのか考察することができた。 「明日は我が身である」 「老後を迎えるまでに資産や貯蓄をして備えたい」 「下流老人になることを前提に、家族や友人などの人間関係を大切にしていきたい」 など、寄せられるご意見や感想は多い。 そして、同時に、「なぜ高齢者はこんなに貧困になってしまうのか」といった疑問も多く寄せられる。 そもそも、貧困を抑止するためには、個人の努力云々も大事だが、個人的な努力ではどうにもならない実態もある。 だから、社会保障を先人たちは”防貧対策”として、用意してきたのだが、この貧困を防ぐための対策が弱いと指摘しておきたい。 <生活に金がかかりすぎる日本>皆さんは日常的に「贅沢」している
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