歌舞伎町の風俗王が開いた「ナチス礼賛」歌謡ショー 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2020.08.19 06:00 最終更新日:2020.08.19 06:00 「会長は、演歌や『CR花の慶次〜斬』の『ひとひらの花』の替え歌などを歌っていました。ダンサーをバックに従え、一日中、大騒ぎするんです」 そう話すのは、都内のある不動産会社に勤めるAさんだ。彼が「会長」と呼ぶのは、“歌舞伎町の風俗王” と呼ばれる森下景一氏(69)だ。 【関連記事:安倍総理を追い込んだ「前川喜平」歌舞伎町でJKの貧困を語る】 森下氏は、1980年代後半にテレホンクラブ「リンリンハウス」を創業し、業界最大手に育て上げるなど、長年にわたり風俗業界で成功を収める人物だ。ロボットと過激な衣装を着たダンサーのショーが話題を呼び、歌舞伎町の観光名所となった「ロボットレストラン」や、ネットカフェ大手「マンボー」も森下氏が手